8月21日(月)のオススメフード&ドリンクは！！！

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田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

スッパ梅くらげ ４５０円

ゴーヤチャンプルー ６５０円

空芯菜炒め ７００円

ホヤの味噌漬け ６５０円

セセリのねぎ塩鉄板焼き ６００円

山形だし冷奴 ４８０円

キュウリの辛子漬け ４００円

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夏の甲子園が開催中ということもあり、高校野球の話には多く触れています。ここ最近は毎日開催されているわけではなく、同チームが2日続けて試合を行わないよう、休暇日も設けているため大会期間も長めになっています。そのため、この話題に触れることも自然に多くなっているとも言えます。大会も今日から準決勝で、9時から「仙台育英vs神村学園」11時35分から「慶応vs土浦日大」の試合が控えています。うさぎやが開店する頃には結果が出て、決勝の組み合わせが決まっているわけですが、ここまで来るとどこが勝者になるかはわかりません。もちろん、地元の仙台育英の2連覇を信じているのですが、今日触れるのはこちらではなく、「慶応vs土浦日大」の試合です。今大会の始まる前から、慶応の総合的な評判は高く、それに加え慶応にはあの清原和博の息子、勝児内野手がいることも大きな話題となっています。清原和博と言えば、1年生から大阪のPL学園の4番を務め、同学年のエースの桑田真澄と共にKKコンビとして数多くの伝説を残しました。PL学園は、当時甲子園でも圧倒的な強さを見せ、KKコンビが卒業後ももちろん全国屈指の強豪校でしたが、やはり今も語られるのは2人が在籍した3年間の甲子園の歴史です。そんな2人が出場した甲子園の試合の中で、1試合だけ敗れた試合があります。この敗れた試合は、2人が2年生だった夏の甲子園決勝で戦った、茨城の取手二高です。高校野球の名将、木内監督率いる取手二高は、どちらかというと管理野球と言えるPL学園とは対局ののびのび野球。後にPL学園のエースだった桑田真澄は、取手二高に出向き練習を見学し、PL学園との違いに驚いたそうです。桑田真澄の研究熱心さにも驚きますが、今も昔も変わらないスタイルということがわかります。そして、その取手二高の優勝チームに、三塁手として出場していたのが、土浦日大の小菅勲監督です。ですから小菅監督は、清原和博在学時のPL学園に唯一黒星をつけたチームの一員で、今日は清原Jr.である清原勝児内野手と親子二代に渡って戦うわけです。どちらかと言えば清原Jr.があの時の雪辱を果たすという流れが、メインテーマに取り上げやすいのですが、清原Jr.は背番号15の控え選手で、2年生ということもあり来年に期待したい感じです。ただ、あの優勝から甲子園の出場がない取手二高と、今や野球部が廃部状態であるPL学園の、甲子園対決を見る事が不可能な代理戦争的な図式は、非常に面白いと思います。まだヒットのない清原Jr.が、何かドラマを生み出す奇跡を期待して、試合を見守りたいと思います。今夜も御来店、御予約受付中です。0222659578🐇