投稿者:店主うさぎや
【今夜は赤魚の煮付けで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
10月7日(土)のオススメフード&ドリンクは!!
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伯楽星 大吟醸 850円
田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数ございます。
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
仙台せり鍋 2人前 2680円
仙台せりモツ鍋 2人前 3180円
さきいかの天ぷら 550円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ちょい辛揚げワンタン 600円
ガリトマト 550円
うさぎや石焼きレッドホルモン 980円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
ワカメチヂミ 600円
うさぎやカレー 950円
豆苗干しエビ炒め 700円
昔ながらのチキンライス 750円
スッパ梅くらげ 450円
ゴーヤチャンプルー 650円
マグロの竜田揚げ 600円
せりの天ぷら 900円
せりの玉子とじ 680円
マトウダイの塩焼き 650円
SHISHAMO 550円
赤魚の煮付け 680円
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先日、福島県二本松市の動物園「東北サファリパーク」で、飼育員がライオンに襲われて死亡するという事故が発生しました。このような事故は過去にも複数あり、なぜなくならないのかと疑問にも感じます。今回の事故はライオンの展示エリアから、飼育員の通路に繋がる扉が開いていた事による事故で、その扉の数は3つありました。3つの扉の1つは、展示エリアからおりに入る扉、2つ目はそのおりから隣のおりに繋がる扉、3つ目はそのおりから飼育員扉に繋がると扉で、飼育員は3つ目の扉を閉める際にライオンに襲われたとのことです。そもそも3つ目の扉は、本来閉まっているはずだったのですが、人為的なミスで開いていたようです。どんな業種でも、そこで働くべく人員の数はほぼ決まっています。動物園も、順当な人員の数の元に運営されているはずだとは思いますが、猛獣を扱う仕事上、当然危険は付きまといます。世の中には危険と隣り合わせの仕事は多数ありますが、自分の意思とは裏腹に、言葉の通じない動物との関わり合いは、いかに注意が必要かということです。亡くなられた飼育員の方は53歳で、このような形で命を落とすとは思わなかったはずです。本来は日本にはいない動物に襲われたわけですから、覚悟はあったとはいえ無念です。秋田県の美郷町では、ツキノワグマ3頭が、畳店の作業小屋にほぼ1日立てこもりました。こちらはそもそも日本に生息する動物ですから、のどかな場所にはあり得ない話ではありません。ライオンのおりとは違い、日本国中が広いおりのような状況ですから、いつ自分の目の前にクマが現れるかは予測出来ません。ただ仙台市中心部くらいの場所になれば、すぐ隣にクマという境遇はありません。ビルに囲まれ、人もたくさん歩いていますから、臆病な動物からすれば近寄ってくることはないわけです。元はと言えばそこはクマが生活するべき土地かもしれませんから、クマからすればなぜそこに人間がいるのかと不思議に感じます。逆にライオンからすれば、なぜ自分はここにいるのかと不思議に感じ、人間の居場所はどこであるのかを疑問に感じるわけでしょう。普段から自分の立ち位置に疑問を持つ人も多いと思いますが、そもそも人間の居場所など限られていて、その限れた居場所から自分の場所を見つけることなど困難なはずなのです。人間と動物の共存は、人類が滅亡するまで続きます。うまく共存することが人類が生き延びることでもありますから、永遠のテーマということです。本日も御来店お待ちしております。0222659578🐇