11月2日(木)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

スッパ梅くらげ ４５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

舞茸の天ぷら ６００円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

長芋のわさび醤油漬け ４５０円

タコの刺身 ７００円

ホタテの刺身 ７００円

アジの刺身 ６５０円

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かつて「ベイブルース」という漫才師がいました。ポストダウンタウンと言われ関西では大人気を博し、いずれ天下を取ると言われた伝説の漫才師でした。ベイブルースが結成されたのは1988年で、まだ昭和の事でありますからかなり前の事に感じますが、彼らの話をこの時期になると度々聞きますのて、ほんの最近の事にも感じます。彼らとは言いつつ紹介が雑でしたが、ベイブルースは河本栄得と高山知浩からなる男性漫才師で、吉本興業所属でした。この時期に度々聞くというのは、ボケ河本栄得さんの生年月日が1968年の11月1日である事、解散を発表されたのが2001年の11月1日だった事、そして河本栄得さんが亡くなったのが1994年10月31日だからです。ベイブルースは吉本興業のお笑いスクールであるNSC大阪出身で共に第7期です。同期には雨上がり決死隊だった宮迫博之、蛍原徹、なるみらがおり、1期下の8期には千原兄弟、バッファロー吾郎、FUJIWARA、2期下の9期にはナインティナイン、宮川大輔、矢野・兵動らがいます。売れっ子揃いのこの面々の中で、ベイブルースは早い段階から頭角を現し、関西では知らない人などいないほどの人気者でした。しかし、今とは違いネットの普及やメデイアの対応の相違もあり、全国区と言うより関西での知名度が抜群で、当時の人気を知る人は、40代以上の西日本エリアに住んでいた方々かと思います。私は当時からベイブルースというインパクトのある名前のコンビを存じてはおりましたが、東京エリアでの知名度はまだまだこれからだったゆえ、逆に大きな期待感を持っておりました。結成から1年、1989年2月には「NHK上方漫才コンテスト」への本戦出場を果たし、同年には「今宮子どもえびすマンザイ新人コンクール」にて福笑い賞。「NHK新人演芸コンクール優秀賞」を獲得すれば、1990年には「ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞」を受賞。デビュー早々、そんな輝かしい実績があれば、ポストダウンタウンと呼ばれる由縁にもしっくりもくるわけです。しかし、そんな順風満帆と思われたベイブルースに突然悲劇が訪れます。1994年10月、ボケの河本が体調不良で入院し、半月後に劇症肝炎による脳梗塞で、突如としてこの世を去ってしまいます。10月31日、誕生日を次の日に控えての25歳という若さでの死でした。当時なかったYouTubeを探すと、在りし日の河本さん、舞台上で熱演するあの頃のベイブルースに出会えます。健在だったらダウンタウンに続いて天下を取っていたかもしれませんし、M-1グランプリが開催されていたらチャンピオンになっていたかもしれません。亡くなってしまえば、そんなタラレバなど必要ありませんが、いつまでも河本さんを忘れないためにも、この時期はこんな話題も大事かもしれません。当時よりもネタ番組は少なくとも、バラエティ番組は数多くあります。やはり、今もベイブルースが健在だったらなと、ふと思う時があります。いつまでも色あせないあの舞台上の2人を、時々動画等で覗いてしまうのは私だけではないはずです。今夜もご来店お待ちしてます。0222659578🐰