12月15日(金)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

きゅうりの辛子漬け ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

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今年はお笑い芸人の解散が多いそうです。ズラっと名前を並べても、知る人ぞ知るというグループも多くあります。コウテイ、ジュリエッタ、コマンダンテ、竹内ズ、スタンダップコーギー、、ここまではグループ名はわかっても個人名までは微妙ですが、11月に入りゾフィー、ANZEN漫才とテレビでもお馴染みのコンビが続きました。ゾフィーはキングオブコントのファイナリストを何度も務めましたし、ANZEN漫才はあのみやぞんがいます。そして極め付けは和牛の解散です。来年3月までの活動となるようですが、M-1グランプリ制覇まで一歩届かなかった実力コンビの解散は、大きな話題となりました。M-1には2015年から19年まで決勝に進出。16年から18年は3年連続で準優勝しました。M-1のステージには実力とともに、運もありタイミングもあります。その日の最初のネタが調子よくても、2本目の出来が悪ければ優勝は難しいですし、周りの芸人の出来にもよりますし、審査員の好みもあります。和牛はこのどこかにハマらなかったこと、それがたまたまの敗因だったと思います。ファイナリストになることが、ある一定の目標として掲げている芸人は、その年でM-1を卒業することはありますが、和牛の目標は間違いなくM-1優勝だったと思います。しかし、どこかで何かが壊れたのか、2020年以降は、M-1のステージに立つことはありませんでした。解散の原因は、3年程前からボケの水田の遅刻が重なり始め、加えて漫才のパフォーマンスにおいて、相方川西の要求に応えられなくなったことのようです。解散を考え始めた時期とM-1への出場をやめた時期がピッタリ合いますから、コンビの関係に亀裂が入ったのはM-1が１つの原因だったのでしょう。20年以上も続くM-1グランプリの中で、チャンピオンにならなくてはいけない数少ないコンビだった事も間違いありません。M-1グランプリの第1回で、惜しくも準優勝に泣いたハリガネロックは、その後低迷線を辿り、解散しました。たらればは禁物ですが、初代チャンピオンになっていれば、今の芸能界の相関図も多少なりとも変わっていたかもしれません。和牛はそんな準優勝を3年連続も達成したので、ある意味こんなコンビは金輪際生まれないかもしれません。しかし、M-1グランプリというのは、3度の準優勝より1回の優勝に価値のある大会。今年は昨年準優勝のさや香が悲願の優勝となるか、真空ジェシカが3年連続ファイナリストの意地を見せるか。はたまた初出場が大きなチャンスを掴むのか！私は密かにカベポスターを本命に挙げています。しかしながら、和牛の解散は残念です。漫才師はこれからもまだまだ誕生しますが、あんな玄人好みの実力派はなかなか出ないはずです。解散する3月までの猶予まで、もう少し楽しませて頂きます。今夜もお待ちしております。0222659578🐇