2月4日(日)のオススメフード&ドリンクは！！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

きゅうりの辛子漬け ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

せりのエスニック焼きそば ９５０円

マグロとオクラのザクザク長芋 ７５０円

ホタテとほうれん草のグラタン ７５０円

ホタテのバター焼き ６５０円

タコの刺身 ７５０円

タコスモーク ６００円

ニラ味たま ５００円

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

昨日2/3は節分の日でした。本来は立春の前日が節分の日とされるため、毎年が2月3日というわけではありません。ちなみに来年は2月2日ということです。節分とはそもそも中国の風習で、室町時代に日本に入ってきたと言われています。その昔、季節の変わり目には邪気が入ると言われていて、平安時代には追儺（ツイナ）と言われる邪気祓いの行事が行われていました。この追儺の儀式に方相氏と呼ばれる人が恐ろしい鬼の面を付けていたことから、鬼を追い払うと現代に解釈されたようですが、本来はこの方相氏が鬼を祓う役割だったとのことです。なぜか恐ろしい面が先行したことにより、庶民に広がるにあたり「恐ろしい面の鬼」が邪気へと変化したのだと思います。子供の頃の節分は、クリスマス、お正月を終えての、最初の行事だったように感じます。冬休みを終えての最初のイベントでしたから、楽しかった記憶もあります。小学校では先生が鬼の面をつけて、クラスみんなで豆まきをした記憶はありますし、図工の時間に鬼の面を作成したこともあります。スーパーで売っていた「でんろくミックス」には、鬼の面がおまけについていて、以上に欲しがった記憶もあります。あのお菓子は、当時から子供では買えない金額だったはずでしたが、あの面だけの欲しさに買ってもらう事はありませんでした。大人になれば、面は要らないが中身は欲しいに変わっていき、当時購入していた大人も、子供との配分はきっとそうだったことでしょう。豆まきとともにお馴染みなのが、「恵方巻き」です。これは古くから習わしがあったようですが、広まり始めたのは1988年頃からです。このような流行りは、たいがいが食品メーカーだったり、スーパーだったりしますが、これはどうやらセブンイレブンのようです。毎日訪れるようなコンビニは、レジ前に告知があればついつい目に入ってしまいます。そこに書いてあることが、なぜか当たり前の衝動になり、つい手に取ってしまう。そんな経験がある人はたくさんいるはずです。うさぎやの上のセブンイレブンにも、「恵方巻きご予約承ります」の告知があり、それは有名料理店の監修だったりするわけです。この恵方巻きの起源や発祥は、江戸時代から明治時代というのが有力で、当時は「太巻き」「丸かぶり寿司」などと呼ばれていて、商売繁盛や無病息災を祈願する風習として始まったとのことです。確かに美味しいですが、毎年食べるというほどではありません。ちなみに今年は頂きませんでした。今週のうさぎやも宜しくお願いします！0222659578🐰