お知らせinfo

投稿者:店主うさぎや

姉妹店『ひばりや』はお休み!【今夜はせり鍋で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

2月7日(水)のオススメフード&ドリンクは??

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伯楽星 大吟醸 850円

田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数あり!

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

仙台せり鍋 2人前 2680円

仙台せりモツ鍋 2人前 3180円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

ワカメチヂミ 600円

うさぎやカレー 950円

豆苗干しエビ炒め 700円

昔ながらのチキンライス 750円

せりの天ぷら 900円

せりの玉子とじ 680円

せりのエスニック焼きそば 950円

マグロとオクラのザクザク長芋 750円

ホタテとほうれん草のグラタン 750円

ホタテのバター焼き 650円

タコの刺身 750円

ニラ味たま 500円

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能登半島地震から1ヶ月以上が経過しましたが、石川県内には14,000人以上の被災者の方々が今でも避難所生活をしています。東日本大震災からまもなく13年を迎える仙台市民としては、あの頃の記憶とやはり照らし合わせてしまいます。亡くなられた方々の数や行方不明になった方の数は、東日本大震災の方が多かったのですが、その後暖かくなるあの頃の季節柄とは違い、能登ではこれから厳しい冬が本番になっていきます。そんな中、民間の賃貸住宅を活用した「みなし仮設住宅」への入居希望者が殺到しています。みなし仮設住宅とは、自治体が仮設住宅の代わりに、民間のアパートや一戸建てを借り上げ、住宅に住めなくなった被災者に提供する住宅のことです。対象となるのは、災害救助法の適用地区に住み、住宅が全壊、全焼、流失した人や、半壊でも住宅として再利用できず、やむを得ず解体を行う住居の方々です。家賃は国と県が負担し、入居先は耐震性のある住宅に限りますから、空いていればどこでもいいということはありません。入居期間は2年以内ですが、これはあっという間です。入居して安心していると時間は直ぐに過ぎて行きますから、もう1年くらいの猶予があればと感じます。辛い避難所生活から抜け出して、もう少しくつろげる時間がないと、次の段階には進めませんし、何か余裕を持たせてあげたい心情です。応急仮設住宅もさらに建設中ではありますが、ここへの入居希望も殺到で、みなし仮設住宅は応急仮設住宅完成迄の仮住まいと、県は考えています。避難所生活を抜け出したいのがまず思うこと、しかし応急仮設住宅はまだ完成が遠い、そうなるとみなし仮設住宅への入居を希望、誰しもが思うことですが、ここを上手くクリアすることが、県そして国の大きな役目となります。石川県は今月初旬時点で、4300戸のみなし仮設住宅を用意し、1190戸あまりの入居が決まっているそうです。石川県の枠を超え、富山、福井、新潟の各県で計3700戸追加し、8000戸を確保したとのことです。どうしても能登地方にアクセスしやすい金沢に人気は集中してしまいますから、住めるからといっても誰もが満足の結果にはならないようです。また、被災自治体の中には、みなし仮設住宅入居に必要な、罹災証明書の発行が遅れている所もあります。この発行を受けることで、行政から敷金礼金や賃料の支援を得られるのですが、発行前では家賃などを立て替える必要があり、諦めざる負えない人もいるようです。どうしても全てが平等とは行かず、もう1つ知恵のある行政の対応が必要と言えると思います。そして3月となれば、新生活を始めるファミリー層向けの物件需要も高まるだけに、被災者以外の人が物件を借りずらくなる可能性も懸念されています。問題を少しづつ解決し、日々早い復興に進んでいって欲しいものです。今夜も御来店お待ちしております!!0222659578🐰

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