2月11日(日)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

せりのエスニック焼きそば ９５０円

イワシフライ ６５０円

ホタテとほうれん草のグラタン ７５０円

ホタテのバター焼き ６５０円

タコスモーク ６００円

ニラ味たま ５００円

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能登半島地震から40日が経過しましたが、被災者の方々が2次避難先のホテルなどの宿泊施設から出るように迫られています。それは何故かと申しますと、来月16日に北陸新幹線の金沢から敦賀間の開業に伴う理由からです。観光への影響を懸念する石川県の声であり、当然被災者側に理解を求めるものの、そう簡単には解決する話ではありません。今回の地震では、輪島市や珠洲市などを中心に34,000人が避難。その後被災者は西に移り、加賀市や金沢市に現在は5,000人余りが滞在しています。受け入れた施設の多くは期限を2月~3月としており、行政の様々な対応は進んでいたとしても、仮設住宅の建設はそう早くは進みません。北陸新幹線が延伸するのは金沢から福井県の敦賀までです。金沢から敦賀の間には、小松、加賀温泉、芦原温泉、福井、越前たけふの新たな停車駅が誕生します。日本海側の新幹線の駅は、長らく新潟にしかありませんでしたが、北陸新幹線の開通により石川県金沢市、富山市にも駅が出来、東京からも非常に便利になりました。人の流れも変わっていき、今度はいよいよ関西圏と隣県である福井県にも初めての新幹線が走ります。観光のイメージが強い石川県金沢駅以西には、空港のある小松、加賀温泉駅が加わり、被災地のイメージから観光地のイメージに戻さなければと、県も必死ということです。とはいえ、住居を失ったばかりの被災者に再び次の住まいを探せと言われても、それは簡単な話ではありません。被災地では応急仮設住宅の建設は進んでいるものの、1300戸に対しての応募は7000件を超えるそうです。そして、さらに問題になるのは、宿泊施設での従業員の雇用費用です。国や自治体に支払われる被災者1人あたりの費用は10,000円で、通常の宿泊料金との差は歴然としています。利益を出せなければ当然に雇用は維持できず、宿泊施設自体が保つことが出来なくなります。地震の影響で6割以上のキャンセルがあり、そこを埋めるべく被災者を受け入れたものの、いざ観光にシフトを戻すからといっても、問題はまだまだ山積みです。先の見えない被災者への配慮と共に、今ある暮らしの人達を守ることも無視出来ず、今後の行政の対応、対策をしっかり固めて頂くことを望みます。災害公営住宅の建設費用については、国が自治体への補助金を引き上げると明らかにしましたが、お金を出すと言われても、今をどう生きるかということが大事なはずです。応急仮設住宅の建設が急務でありますが、みなし仮設住宅の確保を更に加速させる方法も１つです。しかし、その場所はふるさとから遠く離れた県外だったり、不便に感じる場所であるかもしれません。まずは健康で、早い復興を祈るばかりです。今夜もお待ちしてます！0222659578🐰