投稿者:店主うさぎや
姉妹店『ひばりや』も営業中!【今夜は菜の花チャンプルーで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
2月16日(金)のオススメフード&ドリンクは!!
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伯楽星 大吟醸 850円
田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数あり!
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
仙台せり鍋 2人前 2680円
仙台せりモツ鍋 2人前 3180円
さきいかの天ぷら 550円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ガリトマト 550円
うさぎや石焼きレッドホルモン 980円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
ワカメチヂミ 600円
うさぎやカレー 950円
豆苗干しエビ炒め 700円
昔ながらのチキンライス 750円
せりの天ぷら 900円
せりの玉子とじ 680円
紅生姜と玉ねぎの天ぷら 580円
せりのエスニック焼きそば 950円
イワシフライ 650円
ニラ味たま 500円
菜の花チャンプルー 650円
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内閣府が2023年のGDP(国内総生産)を発表したところによると、日本はドイツに抜かれて、4位に転落しました。そもそもGDPとは、国内で一定的に作くられた物とサービスの付加価値の合計をいい、その国の経済規模などを測る上での指標となるものです。その上で、各国が様々な政策を決めるということになります。あくまでもドルに換算しての数字ですから、当然のごとく為替の影響を受けての順位ではあります。ゼロ金利の円と高金利ドルで円安が進んでいるわけで、平時のドル円相場を考えれば、為替相場が通常の姿となれば、いづれは順位を戻していくとは思います。しかし、日本としての国際的な発言は低下するでしょうから、ここは少し冷静に言葉を選ぶべき時期なのかも知れません。とは言いつつ、円安というのは金利差なども含めて、円は不要とされる見方にも感じますから、今の日本経済において、無視出来ない順位ととらえておいた方が妥当です。ドイツとはいうと、ロシアのウクライナ侵攻により、高騰したエネルギー価格によってインフレに襲われたことが名目額を押し上げた要因かと思います。そもそも日本のGDPは、ドイツを抜いた1970年頃に2位になり、長らくその順位をずっと保ってきました。今から50年以上も前にアメリカに次ぐ2位になり、東西ドイツの統一や、ユーロ導入のあったドイツとの差は歴然としていました。その後、中国が2位となったのがリーマンショック後の2010年で、日本はさておき、中国の成長は目を見張るものがありました。今回の4位陥落、ドイツの3位上昇は、労働人口の差にも影響がありました。もちろんGDPは労働者の数で左右されますが、日本は人口の割に働いていないという表れでもあります。日本人が選んできた選択といえばしょうがありませんが、高齢者を除き、働かない人が多い様にも感じてしまいます。しかし、失業率は日本よりドイツのが上ではありつつも、堅実に成長してきたことも間違いではなさそうです。日本は少なくともこの30年近くは低迷期にあったろうし、やはり今後は少子化の脱却を考えねばならないでしょう。そして、次は日本の下にあるインドの存在。人口の差を考えれば、抜かれてしまえばもはや追いつくレベルではないと思います。どうやら2026年には抜かれて世界5位になるという予測も出ています。持続的な賃上げを行うことが、順位の後退を避けることの1つにも挙げられますが、飲食店としてはなかなか苦しいところです。「だったら料理やお酒の値段を上げればいい」なんて、簡単に言える人ほど、何もわかっていないものです。本日も御来店お待ちしてます!0222659578🐰