3月2日(土)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

む鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

サバの一夜干し ８００円

タコオイキムチ ５８０円

菜の花チャンプルー ６５０円

茎ワカメの天ぷら ６００円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

焼きそら豆 ５００円

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一昨日、仙台市青葉区一番町のファッションビル、仙台フォーラスが事実上の閉館とも言える長期休館に入りました。39年余りという長い期間、フォーラスは一番町の象徴であり、東北最大のファッションの聖地として君臨していました。それだけに昨日の閉館は大変淋しく、そして残念であり、時代の流れを感じさせられる1日となりました。バブル期に流行ったデザイナーズ&キャラクターブランド、俗に言うDCブランドは、フォーラスのテナントに多く入り、若者はこぞってそのブランドを求めました。バーゲンなんて言いますと自分にとっては1大イベントで、それに合わせてお金を貯めていたくらいです。駅前の西武や同じ一番町のシャルや141にもブランドのショップはありましたが、とにかくフォーラスが1番でした。好きなブランドもほぼほぼフォーラスで買えましたが、週末は仙台市外の人が多く訪れるため、マメにショップをチェックし、平日に先に買うなんて事もありました。しかし、DCブランドは時代と共に薄れいき、徐々にショップも減少、フォーラスよりも先に西武もシャルも141も姿を消していきました。そして人の流れと言いますか、若者の買い物先も、一番町から仙台駅前へと変化、ここ15年くらいで大きく変わっていったのです。フォーラスには過去に、大型の本屋、ライブハウス、隣接したスタジオ、タワーレコード、飲食店フロアー、ディスコなどもあり、とにかく人が集まりました。閉店時にもスターバックスや古くからある北京飯店という定食屋など、人の集まるテナントはあったものの、肝心のファッションビルとしての機能のイメージはありませんでした。最後はフロアーの一部は閉鎖していたり、家具屋、食品店、カフェのようなお店、古本屋など、かつてのフォーラスには考えられないテナントが多くあり、客層もすっかり変わっていました。一番町アーケード側で行われた閉店のセレモニーには多くの人が集まり、また多くのテレビカメラも入っていましたし、店内にも多くの人がいました。最後のフォーラスの姿を写真に治める人もたくさんいて、しばしの休館という事の割に別れを惜しむ人も多かったと感じました。それは徐々に姿を変えていくフォーラスの姿に、もはや戻ってくる事はないのではと、確信めいた感想からだったからかもしれません。私のフォーラスの思い出はまだまだありますので、また次回触れたいと思います。本日も御来店お待ちしてます！0222659578🐰