3月27日(水)のオススメフード&ドリンクは！！！

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

昔ながらのチキンライス ７５０円

焼きそら豆 ５００円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

せりキムチわかめ ５００円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

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大相撲3月場所は尊富士の110年ぶりの新入幕優勝で幕を閉じました。日曜日にこの話題に触れた時は、尊富士が前日に土俵上でケガをした事もあり、「優勝に黄色信号」そんな感じの展開も予測しておりました。しかし、休場の心配もあった尊富士ですが、千秋楽の最後の最後まで相撲を取りたいと、強行出場し、千秋楽の相手はここまで10勝と好調の豪ノ山でした。しかし、豪ノ山は10番のうち不戦勝が2番あり、もし尊富士が休場となれば、3勝が不戦勝となりますから、これはこれで問題です。結果、尊富士が出場し、勝負はついたので問題はありませんでしたが、不戦勝が3度となると、かなり珍しいケースとなるところでした。私の知るところでは、2022年7月場所に現役の錦富士が記録したケースを思い出しましたが、この時は新型コロナウイルス感染拡大の真っ只中で、休場者が続出していた時期で、少し特殊なパターンでした。話は戻りますが、見事に110年ぶりの快挙を飾った尊富士ですが、この記録は実質史上初の快挙と言っていいと思います。110年前の大相撲は10日間の興行が年に2場所開催されるだけで、現在の大相撲とは全く比べものになりません。また、優勝決定戦はなく、勝ち星が並んだ場合なら番付上位者が優勝というルールもありました。ですから、番付下位の新入幕力士の優勝は非常に困難という事にもなります。しかし、今場所を110年前と同じ条件に置き換えるとしたら、尊富士は10連勝で相星の力士もいない事から、文句なしの優勝という事になります。私は、110年ぶりの快挙と言わずとも、新入幕力士の優勝は、一生見ることのない出来事だと思っていました。先場所の大の里、最近とも言える伯桜鵬、10年前の逸ノ城もこの新入幕優勝に手がかかった面々でした。しかし、最後は上位の壁に阻まれ、夢は去っていきました。当然です、相撲の世界はそう甘くはありません。しかし、今回は違いました。横綱は途中から不在だったものの、いたところで役目を果たせたかはわかりません。それは大関にも言えます。尊富士と対戦させても良かった貴景勝や霧島は、今場所は大関の役割を果たせたとは言えませんでしたし、勝てると踏んでいた大関琴ノ若、関脇若元春、小結阿炎も、尊富士が負ける相手にはなりませんでした。幕内下位の力士が12勝する場所は度々あります。しかし、尊富士の成績は13勝2敗、これは立派な優勝成績です。110年前の優勝力士両国梶之介は、最高位は関脇で、大関以上になることは出来ませんでした。ここ数年の相撲界は、外国人力士が上位を占め、日本人力士の躍進をずっと期待する日々が続いていました。先場所も活躍した大の里は、誰もが認める大器という事は間違いありませんが、尊富士も同様に、共に出世街道を進む角界の屋台骨となる事は間違いないでしょう。魅力的な速攻相撲にさらに磨きをかけて、一気に登りつめてくれる事を祈念します。気になるのはケガでしょうか。下半身の細さが少し気がかりですが、稽古に揉まれていけばいずれ出来上がるに違いありません。来場所は5月12日が初日。東京両国国技館で開催されます。うさぎや、ひばりや共に、開店から結びの一番までお送り致します。0222659578🐰