4月9日(火)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

昔ながらのチキンライス ７５０円

焼きそら豆 ５００円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

ゴーヤチャンプルー ６５０円

ミドリの温野菜3種盛り ６８０円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

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先日行われた徳島市長選挙は、前職の市長である遠藤彰良氏が新人候補を破り返り咲きました。首長選挙において返り咲くというのは珍しく、聞いた事がない様に思います。相手は前回と違い、新人の元国会議員である福山守氏です。福山氏は徳島県議を6回も務め、議長も歴任したいわば地元の大物です。その後、2012年に衆議院議員選に自民党から出馬し、民主党で内閣官房長官や大臣も歴任した仙谷由人氏を大差で破り、初当選しています。仙谷氏は比例復活も出来ず、福山氏の圧勝ぶりが目立ち、政界に復帰することなく引退しました。その後、次の選挙の衆議院小選挙区制「0増5減」により、徳島県は選挙区が3から2に減る事を受け、福山氏は比例四国ブロックに転出となりました。2度は比例区で当選を果たすものの、3度目の選挙で落選し、徳島市長選への移行に徐々にシフトチェンジをしていきました。そもそも最初の比例区への転出は、後藤田正純氏が選挙区に立ったためで、この勝ち目のない強敵とどんな関係性で挑むのかが、今後の政治人生を大きく左右するものと思われました。前回の徳島市長選は、現職の遠藤氏と元市民団体代表だった内藤佐和子氏が戦ったのですが、後藤田正純氏支援の遠藤氏に対し、福山氏は内藤氏の支援を決めました。同じ石破派同士の代理戦争と呼ばれたこの戦いは、僅差で内藤氏が勝利し、日本最年少の女性市長が誕生しました。しかしこの内藤氏、なかなかの切れ者でありながら、多くの問題を抱え、市長在任時には多数の困難にぶつかりました。徳島と言えば思い浮かぶのが「阿波おどり」ですが、この阿波おどりという観光の目玉としては問題も多くありました。赤字続きというのが結果であり、そこを取り巻く徳島市阿波おどり有名連のいくつかの団体もまとめることは困難を極めました。この阿波おどりに関してはまた後日触れたいと思います。そしてこの内藤氏に対し、2020年に保育園補助事業の縮小決定をきっかけにリコールを目指す団体が発足、また翌年には「内藤市長リコール住民投票の会」も発足し、大きく報道されました。そして、リコールへの署名運動に関する騒動も次々と勃発する事となります。他にもいくつかの指摘どころもありつつ、今回の市長選への出馬表明、そして出馬撤回と、なかなかのかき回しぶりの4年間でした。そもそも今回の市長選は、現職の内藤氏、前職の遠藤氏、福山氏の三つ巴で、内藤氏が出馬しても当選は微妙だった事でしょう。元四国放送アナウンサーの遠藤氏、その四国放送の番組にコメンテーターとして出演していた内藤氏。何の因果か、テレビでお馴染みの顔の2人が近年の徳島市を担ってきました。全国的にもアナウンサーは選挙に強い、そうも感じます。国民はまず選挙に参加する事。その大事な義務を果たすために、この様な方々が前面に出て行くのは必要なのでしょうか？今夜もお待ちしてます！0222659578🐰