4月11日(木)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

昔ながらのチキンライス ７５０円

焼きそら豆 ５００円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

ゴーヤチャンプルー ６５０円

ミドリの温野菜3種盛り ６８０円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

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大相撲の元横綱曙の訃報を聞きました。角界を離れてさら、格闘技の世界に身を投じ、怪我をしてからの長い闘病生活が続いていたと思われます。若い時期に食生活がメチャクチャな世界は、長く生きられないと感じていましたが、思い出も多かっただけに残念です。米国出身の曙は、外国人初の横綱で、あの若貴（若ノ花、貴乃花）と同期ということでも知られています。若貴も同様に横綱になりましたし、同じく同期魁皇も名大関となり、長く土俵を務めました。他に同期では和歌乃山、力櫻なども幕内に上がり、他にも5人の力士が関取（十両以上）となりました。ここまで多くの力士が関取昇進を果たした同期はなかなか例がなく、昭和63年春場所初土俵だったことから、「花の六三組」と称されました。しかし、その中で相撲界に残っているのは魁皇の浅香山親方だけで、ましてや横綱3人は揃って角界を離れ、非常に残念な思いです。特に貴乃花は、一代年寄「貴乃花」の襲名を許され、貴乃花一門まで作り大いに期待をしましたが、自ら相撲界を去っていきました。曙とは言うと、東関部屋所属の親方として、いづれ部屋を継承していくと思われましたが、K-1をきっかけにプロレス界へと進んでいきました。かつて輪島という横綱が、花籠親方時代に不祥事を起こし、廃業に追い込まれた後にプロレスデビューを果たしました。かつての力士のプロレス転向は、どちらかといえば追い込まれた末の結果というイメージが強く、あまりいい印象は残せていません。元を辿ればプロレスの父と呼ばれた力道山が、そもそもは力士だったのですが、三役経験者であり、上り調子だった力道山がプロに転じたのとは訳が違います。曙も輪島同様の立場ではありましたが、それなりの戦績を残し、レスラーとしての曙もそれなりの地位を築いていきました。力士の現役時代と言いますと、貴乃花との幕内成績を21勝21敗と名勝負を繰り広げ、人気の兄弟横綱と一時代を築きました。人気を三分したとは言い難く、どちらかというとヒール役でしたが、幕内11回の優勝は大横綱といっていいでしょう。時折NHKの解説にも登場しましたが、私はこの人の解説が大好きで、堪能ではない日本語の丁寧さと分析力は、日本人にはないわかりやすさだったと記憶しています。曙の初の外国人横綱誕生からしばらく経ち、現在の相撲界は外国人横綱が当たり前の時代になってしまいました。米国からはその後武蔵丸が昇進し、朝青龍以降は白鵬、日馬富士、鶴竜、現役の照ノ富士と、逆に日本人横綱が珍しくなってしまいました。これからの相撲界がどの様な流れになっても、初の外国人横綱の勲章は後世に残り、あの若貴としのぎを削った横綱のことを、我々は忘れることはないでしょう。本日も御予約御来店お待ちしてます！0222659578🐰