5月15日(水)のオススメフード&ドリンクは！！

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

昔ながらのチキンライス ７５０円

ホヤの刺身 ６５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

水煮肉片（スイジューローペン）８８０円

ホヤの味噌漬け ７００円

メバルの昆布しめ ７５０円

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角田市のため池に国の天然記念物の「コウノトリ」が飛来しているそうです。角田市は、宮城県の南部に位置する市で人口は26,000人余り、白石市、亘理町、柴田町、山元町、大河原町、丸森町が隣接しています。このコウノトリの話題以前は、角田市言ったらなんと言ってもロケット事業です。宇宙航空研究開発機構という、日本の航空宇宙開発政策を担う国立研究開発法人の一部が角田市にあり、知る人ぞ知る存在です。JAXAと言えばピンとくる人もいることでしょう。この施設の事業所は全国、もちろん全世界に点在し、日本本社は東京調布市にあります。都内近郊には御茶ノ水に東京事務所、有名なのは茨城県つくば市の筑波宇宙センターです。射場は鹿児島県種子島の宇宙センターがおなじみで、テレビでの発射シーンは誰もが見ていることでしょう。東北では秋田の能代市、岩手県大船渡市に関連施設があり、角田にあるのは角田宇宙センターです。液体燃料のロケットエンジンを開発実施している施設で、打ち上げ前のエンジン燃料試験などを行う施設も併設しています。この施設の前身は、1965年に発足した科学技術庁航空宇宙技術研究所の角田支所と1978年に発足した宇宙開発事業団の角田ロケット開発室でした。角田市にとって、長い歴史があり、今もなお研究開発は進んでいます。1999年に完成した高温衝撃風洞は、世界でも最大規模の大きさだそうですが、それが何をするものかは、私には想像もつきません。ここ最近あった話題に、角田宇宙センターの研究員が、JAXAのロケット開発に関するプログラム更新を架空発注し、それが発覚して逮捕されたことを思い出します。事件を紐解くと、2013年逮捕とありましたから10年以上も前の話ですね。この事件で、角田市とロケットの関わり合いがさらに広まったことも思い出されます。ちなみにこの宇宙センターがある台山公園内には、H-llロケットの模型が展示されています。相当大きな模型ですが、このH-llロケットというのは日本の人工衛星打ち上げ用液体燃料ロケットとして、初めて主要技術の全てが国内開発されています。コウノトリのほのぼのとした姿を見て、ふと角田市について語ってしまいました。本日も宜しくお願い致します。0222659578🐰