5月31日(金)のオススメフード&ドリンクは！！

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

ゴーヤチャンプルー ６８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

水煮肉片（スイジューローペン）８８０円

ホヤの味噌漬け ７５０円

豚レバーの唐揚げ ６００円

夏野菜の天ぷら盛り合わせ ８００円

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漫才コンビ「今いくよ・くるよ」で一世を風靡した今くるよさんが亡くなりました。1980年代の漫才ブームを牽引したというのはもちろん、その頃からその後にかけて長い期間にしゃべくり漫才で演芸界を支えました。女流漫才の先駆者的な表現をよくしますが、この2人は遅咲きのタイプで、女性ならではの笑いを得意としていました。相方の今いくよさんは9年前に亡くなり、その後はピン芸人として活躍がありましたが、晩年は体調を崩し最後の舞台は車椅子での出演でした。あの大きな体が車椅子にすっぽりハマり、かつての迫力はありませんでしたが、存在感の変わらなさは流石と言える風格でした。今いくよ・くるよの2人は高校の同級生、それも同じソフトボール部のメンバー同士でした。いくよさんがピッチャーで、くるよさんがマネージャーだったとのことですが、2人の掛け合いに「いくよちゃんはピッチャーでエース、くるよちゃんはキャッチャーでロース」というネタがあり、いつ聞いても笑わせてもらいました。女流漫才師のバランスのとれたコンビ間は、仲が良くなければ出来ません。こればかりは男性とは違います。2人が最後まで独身を貫いたのは、仕事に従順するつもりだったのか、縁がなかったからなのか定かではありませんが、全く男っ気がなかったとは思えません。しかし、これほど仲の良いコンビなどいなかった印象です。漫才ブームの時代の女性コンビには、「春やすこ・けいこ」がいました。2人はアイドル的なルックスを誇り、やすこに関しては「漫才界の聖子ちゃん」の異名を持ちました。当時はなんにつけても「〇〇の聖子ちゃん」と名付けられ、それは風俗の世界まで及びました。聖子ちゃんというのは、ご存知松田聖子のことなのですが、子供の名前にも多く付けられ、1980年代生まれの女性には多く見られる傾向です。そんな「春やすこ・けいこ」とはむしろ対局の「今いくよ・くるよ」でしたが、芸能界で長く活躍できたは、老若男女問わずに笑える持ち芸の強さでした。そしていくよさん亡き後も、くるよさんの「どやさ」というてっぱんギャグは、ずっと生き続けていました。日本経済が成長し、豊かになり始めた1980年代。時代を沸かせた人がまた1人旅立ちました。「今いくよ・くるよ」は共に旅立ち、天国で久しぶりにコンビを組んでいるに違いありません。くるよさんが亡くなったのが5月27日、いくよさんが亡くなったのは9年前の5月28日だったそうです。天国でも2人の仲が変わらないのは間違いありません。本日もご予約ご来店お待ちしてます！0222659578🐰