1月7日(火)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

る鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋（2人前）2,880円

せりの天ぷら ９５０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

アボカドスパムマヨネーズ焼き ７８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ネギチャーシュー ５８０円

うさぎやカレー ９５０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

ピリ辛ザーサイ生アボカド ５８０円

ペペロン茄子 ５００円

ネギのグラタン ５５０円

舞茸の天ぷら ６００円

クレソンのお浸し ６００円

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今年も正月恒例の箱根駅伝が開催されました。1月2日、3日の2日間行われ、正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」と言います。その名の通り、東京から箱根、箱根から東京を2日間、10区に別れて走り、タスキを繋ぎます。私にとっては、1年最初の楽しみと言っても過言ではなく、早朝7時前から楽しみに起きております。とは言いつつ、途中でウトウトと眠ってしまうのはお決まりで、なんとなくいいところを見逃した気にもなります。今年の見所の１つに、国学院大の大学3大駅伝制覇の達成なるか、という話題がありました。大学駅伝の1番有名な大会はこの箱根駅伝であるのは間違いないのですが、この大会の前に出雲駅伝、全日本大学駅伝という大きな大会があります。歴史としては箱根駅伝が圧倒的に古く1919年から、全日本大学駅伝が1969年から、出雲駅伝が1989年から始まりました。この1989年から、いわゆる3冠の資格が発生したわけですが、実は翌年の1990年に、大東文化大が早くも３つの大会を制しています。大東文化大はその時代が平成初期のピークのようで、前年の1989年にも全日本大学駅伝、箱根駅伝の2大会を制しています。3大駅伝制覇という大きな目標がありつつ、実は早い段階であっけなく達成され、おやおや意外と可能な記録なのかと、少し勘違いしてしまいがちです。大学駅伝は一定の段階で、各大学の非常に強い時期が訪れます。大東文化大の後は、山梨学院大の時代、その後に神奈川大が箱根を連覇し、駒沢大と順天堂大の2強時代。その時代の2000年に、順天堂大が2度目の3冠を達成します。その後は古豪の日本大、駒沢大、そして安定感のある東洋大が台頭し、2010年にその年だけ圧倒した強さを見せた早稲田大が3校目の3冠を達成します。早稲田大が3大駅伝のどこかを制したのは1996年の出雲までさかのぼり、その後は現在まで勝った大会はありません。ですから、2010年は早稲田大が突如と覚醒したような年だったということです。その後、駒沢大、東洋大と共に台頭したのが青山学院大で、2016年に4度目の3冠を達成します。その後の青山学院大は毎年のように3大駅伝のどこかのタイトルを獲得するのですが、2022年に3冠となったのは駒沢大です。駒沢大はその3タイトル獲得後にも、出雲、全日本と連覇し、史上初の3冠連覇を狙いましたが、その牙城を崩したのは、やはり青山学院大でした。そして今年、国学院大が3冠を狙っての箱根駅伝でしたが、それを防いだのも青山学院大でした。ここ近年は、青山学院大の底力が目立つ大会が多く見られ、特に箱根駅伝に関しては抜群の強さを見せてくれます。今年の箱根駅伝について触れていこうと思ったのですが、スペースがなくなりましたので、また後日。本日もうさぎやを宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇