投稿者:店主うさぎや
姉妹店「ひばりや」も営業中!【今夜は焼きネギのグラタンで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
1月16日(木)のオススメフード&ドリンクは!!
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伯楽星 大吟醸 850円
田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
ゅ田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数あり!
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
せり鍋(2人前)2,880円
せりの天ぷら 950円
さきいかの天ぷら 550円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ガリトマト 550円
アボカドスパムマヨネーズ焼き 780円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
ネギチャーシュー 580円
うさぎやカレー 950円
紅生姜と玉ねぎの天ぷら 580円
ペペロン茄子 500円
焼きネギのグラタン 550円
舞茸の天ぷら 600円
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先日、大相撲1月場所の綱取りの話に触れました。琴櫻、豊昇龍のW昇進なるかといった話でしたが、どうやら早くも黄色信号、いや赤信号が灯ったとそんな感じです。初日は共に無難に勝ち星を決めたものの、2日目に早くも琴櫻が敗れ、その後昨日まで3連敗を喫しました。3連敗後、ここから11連勝するというのは、無理な話ではありませんが、相撲巧者が揃い、実力の拮抗した今の時代にはほぼ不可能な気がします。正直、琴櫻は今の相撲界において頭1つ飛び抜けた存在ではありません。その存在というのは、やはり横綱の照ノ富士だったり、今は大関の大の里といった方がいいでしょう。かたや、豊昇龍はここまで4連勝しています。先場所の琴櫻に刺激は受けているでしょうし、大の里の存在も大きいと思われます。そんなところから、もしかしたら豊昇龍が最初に抜け出す可能性もあると思います。抜け出すというのは、横綱になるということです。今に始まらず、日本相撲協会は新たな横綱を求めています。それが日本人ならなおさら良いと思っているのは確かです。そして、引退後も相撲協会を支えて欲しい、元横綱という名の親方が発言力を強めて欲しいと思っています。長い大相撲の歴史の中で、近年は外国人力士の活躍がめまぐるしいです。現在の照ノ富士、引退した白鵬、鶴竜、日馬富士、朝青龍、これらの横綱は全てモンゴル人です。そんな今も続くモンゴル勢力の以前には、武蔵丸、曙といったハワイ勢の存在がありました。大関には小錦が大きな存在として立ちはだかりましたが、横綱になることは出来ませんでした。これは相撲協会が、外国人力士に対して、なんらかの苦手意識があったからだと、私は今も感じています。小錦の台頭以降、曙が外国人として初の横綱となります。その時は、ライバルにあの若貴、若ノ花、貴乃花がいましたから、なんとなく受け入れる体制はあったかと思います。ただ、若貴に対しての最大の敵として、曙の存在はあり、若貴を取り巻く、そんなドラマの一役であったのかもしれません。その後、武蔵丸は現在も親方として活躍中ですが、相撲協会が元横綱としての待遇をしているとは感じてはいません。それは、外国人としてにこだわらず、フラットに物事を考えている結果かもしれませんが、我々はその答えを知る由はありません。近年、力士の人数も減少傾向にあります。世の中の少子化も相まってのことですが、それをカバーするように外国人力士が増えていったのも事実です。しかし、その後の将来の外国人力士への対応に対し、冷たい空気をも感じてしまいます。最後まで面倒を見ない、結果勝手な事を見つければ、処遇を変えてしまう、そんな気にもなります。文化の違い、ものの考え方の違いは大きいものの、もっと何か進展はないかと思ってしまいます。いっそのこと日本人だけで運営していくのが1番面倒はないのでしょうが、背に腹はかえられぬという現状は、ずっと続いてきたということです。今後、大きな問題が起きないためにも、日本人力士の活躍と言いますか、日本人力士の横綱昇進は、急務に感じます。相撲界は変わりつつあります、これから先、間違いなく日本人横綱は誕生し、昭和の大相撲の土俵に少しは近づく環境にはなるだろうと、希望も込めて予測します。本日も宜しくお願い申し上げます!0222659578🐇