6月4日(水)のオススメフード&ドリンクは！！

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伯楽星 大吟醸 ９５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

ワカメの湯豆腐 ７５０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

モロヘイヤとミョウガのおひたし ６００円

ワカメ豆腐 ７５０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

うさぎやカレー ９５０円

アボカドスパムマヨネーズ焼き ７８０円

キュウリの辛子漬け ４５０円

ペペロン茄子 ５００円

ゴーヤチャンプルー ６８０円

夏野菜のキムチ ７００円

ワカメチヂミ ７００円

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長嶋茂雄さんの訃報は、日本中を深い悲しみに包んでいます。6月3日早朝、国民的ヒーロー読売巨人軍永久監督である長嶋茂雄さんが亡くなりました。人間ですからいつか死は訪れますし、80代後半という高齢を考えれば、受け入れることは出来ます。しかし、子供の頃から慣れ親しんできた長嶋茂雄という英雄が亡くなるのは、受け入れるというより受け入れ難いと感じたのが事実です。現役時代は知らず、私にとっての巨人の4番は王選手で、長嶋茂雄さんは巨人の監督でした。ただ「私は今日引退を致しますが、我が巨人軍は永久に不滅です」という引退時の名言は、メディアはテレビ一択と言われた時代から、ずっと耳に残っていました。この度の訃報に際し、あの言葉、あのシーンは何度もメディアで流れましたが、あらためて名言であったと感じています。当時のプロ野球は、関西や一部の地域を除いて、ほぼほぼ巨人戦を中心にテレビ中継を行っていました。ですから、巨人ファンと名乗る人はとても多く、またアンチ巨人ファンとしても、長嶋茂雄は好きと名乗る人は沢山いたと思います。長嶋茂雄さんは1958年（昭和35年）に佐倉一高から立教大を経て、巨人に入団しました。すでに東京六大学のスター選手でしたから、今で言えば鳴り物入りの入団でした。当時はドラフト制度はありませんから、自由競争なのか、どういった経緯で入団したかはわかりませんが、とにかく巨人への入団がなければ違う人生だったのかもしれません。大舞台での勝負強いバッティングは度々聞かれますが、天覧試合でのサヨナラホームランは、何度も語られる名試合で、やはり長嶋茂雄はスターだと証明してくれた事実でもあります。また、華麗な守備で多くを魅了し、少年野球の人気ポジションはやはり長嶋のサードと考える子供も多かったと聞きます。実際、私の幼少の頃の花形ポジションはサードで、次は王選手が守ったファーストだった記憶です。サードが1番カッコいいと、小さい頃から勝手に思っておりましたし、チームの中心にはサードを守る人がいたようにも感じています。巨人では王貞治との「ON」で一時代を築き、17年間の現役生活では首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回を獲得しています。選手としての記録はもちろん抜群ですが、この数字以上のスター性を秘めており、また、人柄や人間性の素晴らしさは沢山の人達やメディアを通して立証済みです。ここまでの長嶋さんのストーリーは、私は直接目にしてきたものではなく、引退して監督に就任してからの長嶋茂雄ストーリーは、ここに書き切るにはスペース不足です。長嶋茂雄さんの引退後の軌跡に関しては、また後日触れたいと思います。本日も御来店お待ちしております！0222659578🐇