投稿者:店主うさぎや
姉妹店「ひばりや」は営業中!【今夜のうさぎやは店休です】
8月4日(月)〜のオススメフード&ドリンクは?
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伯楽星 大吟醸 950円
田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数あり!
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
トウモロコシの唐揚げ 600円
さきいかの天ぷら 550円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ガリトマト 550円
生牡蠣 700円
ホヤ刺し 700円
ホヤの味噌漬け 700円
空芯菜炒め 700円
麻辣チャーハン 750円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
うさぎやカレー 950円
空芯菜炒め 700円
アボカドスパムマヨネーズ焼き 780円
きゅうりの辛子漬け 450円
ザ・肉野菜炒め 680円
セロリの浅漬け 450円
ペペロン茄子 500円
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第107回全国高校野球選手権は8月5日から開幕します。それに先駆けて、組み合わせ抽選会が大阪市内で行われました。春夏連覇を狙う神奈川の横浜は福井の敦賀気比と、センバツ準優勝の奈良の智弁和歌山は岩手の花巻東と対戦します。夏の連覇を狙う京都国際は、優勝候補の一角である群馬の健大高崎と対戦が決まり、強豪校同士のぶつかり合いが目立ちます。智弁和歌山と花巻東の勝者は、春の近畿大会を制した兵庫の東洋大姫路と愛媛の済美の勝者と戦うことになり、ここはなかなかのブロックです。順当なら智弁和歌山と東洋大姫路となりそうですが、東北勢には是非とも勝ち進んで頂きたいです。地元の仙台育英は、大会2日目の8月6日の第1試合に登場、鳥取城北と対戦です。共にスポーツに実績のある両校ですが、仙台育英には昨年出場を逃したリベンジを果たして欲しいです。ここで仙台育英が勝つと、島根の開星と宮崎商の勝者との対戦が待っています。この島根県と宮崎県同士の対戦は、甲子園で対戦するのは春夏通じて初めてのことです。島根も宮崎も西日本の地域で、少し前まで東対東、西対西は初戦に当たらないようになってましたし、お世辞にも甲子園に強い県ではないので納得は出来ます。そういえば宮城が愛知の高校と初めて対戦したのもつい最近で、こちらは共に強豪校の多い県の割にはなぜか対戦がありませんでした。その初対決は2021年の夏。宮城代表は初出場の東北学院、愛知は愛工大名電で、初戦に対戦が組まれました。この試合は東北学院が勝ち、2回戦に進んだものの、選手が新型コロナを発症し、やむなく試合を辞退するという異例の状況になりました。ちなみにこの大会の決勝は同県対決ならぬ、兄弟校対決の智弁和歌山vs智弁学園で、智弁和歌山が大会を制しています。話は戻りますが、この島根県vs宮崎県の他、対戦経験がない都道府県対決は、山形と神奈川、栃木と群馬、埼玉と山梨、熊本と大分、青森と静岡などがあり、意外と多いです。ちなみに春のセンバツにおいてはありえる同県対決は、過去に北海道、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、和歌山、熊本と結構あります。しかし、これらの例は戦前のトーナメントにあまり配慮しなかった時期の対戦で、今なら珍しいものになるでしょう。記憶に新しいのは2017年の大阪桐蔭と履正社の決勝での大阪対決。今後もないとは言い切れない、甲子園強豪県の戦いです。ちなみに東北勢他県の対戦は、大会2日目に秋田の金足農が沖繩尚学と、5日目に青森の弘前学院聖愛が福岡の西日本短大付と、6日目に日大山形が県岐阜商と、7日目に福島の聖光学院が同じ桃どころの山梨学院と対戦します。弘前学院聖愛がもしも勝って、聖隷クリストファーとの対戦があれば、史上初の青森vs静岡の対戦となります。また、聖光学院は勝ったら岡山学芸館と長野の松商学園の勝者との対戦となり、こちらも桃どころの対戦が続きます。そんなわけで様々な視点から見ても面白い高校野球、楽しみです。本日はうさぎやは店休、姉妹店「ひばりや」へ是非!宜しくお願いします。0222659578🐰