投稿者:店主うさぎや
【今夜は日本酒で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
10月27日火曜日のオススメフード&ドリンクは!!
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日本酒 田酒 特別純米/飛露喜 特別純米//各グラス・とっくり850円
コロナビール 700円
☆お魚メニューもございます。
湯豆腐 600円
自家製オイルサーディン 750円
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昨日はプロ野球ドラフト会議が行われ、各球団が独自の展開で戦力補強を行いました。
仙台の地元球団楽天イーグルスは、今回の超目玉である早稲田大学の早川投手を4球団競合の末引き当てました。
以外だったのは地元の注目選手である、仙台大の宇田川投手が本指名から漏れたこと。育成としてオリックスの指名を受けました。
そして、最も指名漏れで話題となっているのが、大リーグのレッドソックスなどでプレイした田澤純一投手です。
そもそも日本のプロ野球は、ドラフトを通して指名されない限り、選手として入団する事は出来ません。
田澤投手とはいうと、横浜商科大高校を経て、新日本石油ENEOSでプレイ、そしてプロ注目の中、日本のドラフト指名を拒否してレッドソックスとメジャー契約を結んだ事で話題になりました。
ところが、この田澤投手の行動が、日本プロ野球のドラフト制度に問題を提起し「田澤問題」として大きな波紋を呼びました。その結果ドラフト指名を拒否し、海外のプロ野球と契約した選手は、海外の球団を退団しても、一定期間はNPB球団と契約できないとする、「田澤ルール」が設けられました。
しかし、今年になり「田澤ルール」が撤回され、日本の独立リーグにいた田澤投手もドラフトの対象になりました。
でも、田澤投手の名前は、リストアップした球団はあったものの、指名されることはありませんでした。
私は「田澤ルール」の廃止というより、田澤ルールのルール自体の変更が必要だったと感じます。田澤投手のように海外に10年以上いた選手は、もはや助っ人扱いと一緒、外国人選手の補強同様の交渉で良いのでは、と思います。
現在、独立リーグ残留、大リーグ挑戦、引退の選択に迫られた田澤投手ですが、高校時代は現楽天の涌井と投げあったと聞きます。
独立リーグでは満足な結果を残せなかった田澤投手ですが、同学年の涌井の現在の活躍を見ると、日本のプロ野球でもちょっと見たかったなあとも思います。
ちなみに、日本のプロ野球は、ドラフトを通さなくてもコーチや監督になる事は出来ます。監督辞任を表明したDeNAのラミレス監督なんてそれです。
田澤投手の日本球団のユニフォーム姿をそんな形で見れる事も、いつかあるかもしれません。
本日もランチより宜しくお願い致します。0222659578🐰