投稿者:店主うさぎや
【今夜はタコの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
1月7日木曜日のオススメフード&ドリンクは!!
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タコの刺身 650円
イカの刺身 600円
★お魚メニューは他にもあります。
せり蕎麦 650円
せりの天ぷら 700円
肉蕎麦とせりの天ぷらセット 1250円
日本酒 蔵王 特別純米/鳳陽 純米//各グラス・とっくり700円
コロナビール 700円
芋焼酎 くじら 600円
すーちゃんのクリームソーダ 500円
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年明けから7日目。だいぶお正月気分から抜け出せました。
お正月の楽しみである「東京箱根間往復大学駅伝競走」こと箱根駅伝も無事終了しました。
コロナ禍の中で開催も危ぶまれましたが、これを見ないと1年が始まらない行事だけに、本当に良かったです。
大会はといいますと、3強だったり4強だったりと言われた駒沢大が13年ぶりの総合優勝を果たしました。共に優勝候補と言われた、昨年優勝の青山学院大は往路で12位と出遅れましたが、復路で大きく巻き返し、復路優勝の総合4位でした。しかし、今年1番驚かせたのは伏兵とも思われた、創価大の大躍進でした。
今年は1区から異常なスローペース。色々原因はあると思いますが、レース展開のわからない、初出走の1年生ランナーが多かったのも1つの原因だったと思います。また、有力1年生ランナーを警戒しての他校の出方もはっきりしないまま進んでしまったのも、原因かと思います。
そんな中、創価大は途中からするりと抜け出していきました。さすがに山登りの5区は苦戦するかと思いましたが、出場4回目での往路優勝は見事でした。
実は大会前に、創価大に関するあるデータを目にし、注目はしておりました。それは5000メートル走における、創価大のタイムの延び率です。これは、過去10年に箱根駅伝に出場した大学のデータをもとに作られたもので、選手の高校時代のベスト平均から、大学4年時にどのくらいタイムを進めたかの統計です。
まず、高校ベスト平均が高い選手は、優勝した駒沢大、明治大、東洋大、早稲田大などの伝統有力校に入学します。そして、大学ベスト平均もほぼそのまんまスライドし、上位に連ねる大学はほぼ変わりません。しかし、タイムの伸びはと見ると、それらの大学をさし置き、ここ数年の新鋭校が上位を占めます。これは、そもそも完成度の高い選手はそこまでの伸びは見せず、未知数だった選手の伸びしろが勝るという結果だと思います。
中でも創価大の伸びしろはここ10年では1位で、33秒も縮めています。監督の指導法によるものだったり、有力選手がタイムを縮めていることもありますが、この記録は素晴らしいです。
そんな中、高校ベスト平均が高いにも関わらず、大学ベスト平均をますます伸ばしているのが、青山学院大です。駒沢大の総合優勝、創価大の大活躍があった今年の箱根路でしたが、いまだに王者青学と頭に浮かぶのは、私だけではないでしょう。
本日も宜しくお願いします。0222659578🐰