投稿者:店主うさぎや
【今夜はカツオの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
3月2日火曜日のオススメフード&ドリンクは!!??
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タコの刺身 650円
イカの刺身 650円
カツオの刺身 650円
〆サバの刺身 650円
せりそば 650円
せりの天ぷら 700円
ワカメのチヂミ 550円
メカブポン酢 400円
★お魚メニューは他にもございます。
日本酒 六歌仙 純米超辛口 グラス・とっくり 700円
特急ひばり 特別純米 グラス・とっくり 750円
タクシードライバー 純米原酒 グラス・とっくり 800円
田酒 特別純米 グラス・とっくり 850円
生ライムサワー 600円
ガリッと酎(ガリ酎ハイ)600円
コロナビール 700円
駄菓子風すももサワー 600円
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今月開幕を迎えるプロ野球ですが、昨日の巨人とヤクルトのトレードには少し驚きました。
トレードとなったのは、巨人 田口麗斗投手とヤクルト 広岡大志内野手です。共に両チームには必要な戦力であり、まだまだ若い2人、数10年前ならファンも取り込み大きな騒動になっていたようなトレードです。
そして、巨人とヤクルトのトレードなど、ほぼ記憶なく、思い起こせば長嶋一茂が移籍した以来だそうです。この時は金銭トレードであり、当時は長嶋監督でしたので、その絡みの部分が強く感じました。選手同士のトレードは40年以上なかったようです。
巨人の田口は実績は十分な左腕。入団3年目に10勝、翌年には13勝と2年連続して二桁!年齢的に、大学生なら3年4年での成績を収めたということになります。18年以降は調子を落としたものの、昨シーズンは開幕ローテーションに入り、今シーズンの活躍も期待されていたところでした。巨大戦力を抱える巨人だからこそあり得た放出かと思います。
対する広岡は、15年にドラフト2位でヤクルト入り。高校生でのドラ2ですから、期待の大きさがわかります。ルーキーイヤーの16年には早くもスタメンで起用され、初打席初本塁打をマーク。19年には二桁本塁打を放つなど、さらなる飛躍が期待されていました。内野手としては複数の守備にはついていましたが、まだどこも2番手3番手の印象。ヤクルトは特に、山田、村上という揺るがない2人がいることも、レギュラー取りの障害になっていました。
ヤクルトの広岡というと、古いファンなら監督の?と思ってしまう人もいるかもしれません。1978年にヤクルトを初の日本一に導いた監督です。ヤクルトだけにはとどまらず、後に西武の常勝軍団の礎を作り、ロッテのゼネラルマネージャーにも就任した名将です。ゼネラルマネージャーという地位は広岡監督から日本に定着したイメージで、「組織野球」「管理野球」という少しかた苦しく聞こえる体制も確立しました。
そんな広岡監督も元は巨人の選手。今から50年以上も前の話です。広岡と言う名の選手が巨人に誕生するのはその時以来だと思います。同じ内野手として期待したいと思います。
今回のトレードは格差トレードとも言われています。年齢は2つ違いなものの、年俸は年上の田口が7000万円に対し、広岡は1600万円です。しかし、見ている側からすると、そこまでの違いは感じません。ともにチームにとって必要な戦力であることは当然ですし、ここ数年で年俸が並んだり、逆転することもあり得る2人です。
昨年から、多数のトレードを仕掛ける巨人ですが、今年も優勝候補の筆頭です。セ・リーグ制覇したとしても、その後の日本シリーズの1勝が遠い最近です。パ・リーグとの格差解消も期待して見たいと思います。
本日も宜しくお願い致します!0222659578🐇