9月21日(火)のオススメフード&ドリンクは？？

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NHK紅白歌合戦の裏番組として、大晦日の恒例番組となっていました「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！絶対に笑ってはいけない」シリーズが、今年は休止すると報じられました。大晦日の楽しみにしていた人も多かったと思います。代わりに6時間生放送のお笑い番組になるということですが、少し寂しい気もします。私自身は大晦日は紅白を見ると決めているので、こちらは録画するか、しないかです。しないこともあるというのは、他に録画したい番組があった場合ですが、ライブに近い格闘技が多いので、たいがいは笑ってはいけないを録画しています。かと言いつつ、長い番組になるので、1回では全て見切れないことも多く、苦労します。面白いに変わりはありませんが、その日のサプライズな場面はネットニュースで先に知ってしまうこともあります。それは問題のないことなのですが、昨年はアンジャッシュの渡部建の出演情報が放送より前に漏れるという事案がありました。アンジャッシュの渡部建は不適切な行為が発覚し、昨年はずっと謹慎状態でしたが、そんな中で復活のステージとして用意されたのが、この番組だったということです。

この番組が放送されない背景には、BPO(放送倫理・番組向上機構）が8月末に公表した「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」の審議入りが、影響しているようです。この番組は、ダウンタウンやココリコ、月亭方正の前に次々に刺客が登場し、その刺客のやった行動に笑ってしまうと、お尻を叩かれるシーンがあり、これが青少年に影響を与えることだと言うのです。これがイジメにつながるかと言われれば、全くないとは言い切れませんが、そう言ってしまうとテレビのバラエティーの全てにそんな要素さえ見えてきます。こじつけてしまえばそれまでということです。番組も長くやっていれば、マンネリ化もします。その偉大なるマンネリ化が、お約束の笑いにもつながるのですが、ここにきてこれは悪いものですと言われてしまえば、それまでとなってしまいます。なんかとても窮屈な世の中になってしまいましたね。イジメを誘発することを防ぐのではなく、どうしたらイジメをなくせるか、そう考えるとこんな所にに繋がってしまうのでしょうか。

本日も宜しくお願い申し上げます。0222659578🐰