投稿者:店主うさぎや
【今夜はコロナビールで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
10月4日(月)のオススメフード&ドリンクは!!!
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日本酒 綿屋 純米 800円
乾坤一 特別純米 750円
酔鯨 純米 750円
AKABU F 700円
楽器正宗 中取り 700円
生ライムサワー 700円
コロナビール 700円
イワシフライ 600円
豆アジの南蛮漬け 600円
蔵王クリームチーズ 800円
せり鍋 2人前 2380円
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メジャーリーグエンゼルスの大谷翔平選手が、最終戦に「1番・指名打者」で先発出場しました。初回に先頭打者本塁打となる46号を放ちましたが、ホームラン王には一歩届きませんでした。今シーズンの大谷はホームラン王と共に、「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」という記録に向かっていました。報道や世間の話題にはなっていますが、これがメジャーリーグの表彰される対象でもタイトルでもありません。しかしながら、それらよりも非常に価値のある稀なことではあります。強烈なフレーズというのはやはりベーブルース以来という言葉でしょう。ベーブルースと言えば、主にニューヨークヤンキースで活躍したメジャーリーグの英雄です。私が最初にベーブルースを耳にしたのは、小学校の授業だったと思います。小学校で習う偉人の1人にベーブルースがいて、科学者とか政治家などの偉人の中で、ひときわ興味をそそる人でした。当時の日本には王貞治という大英雄がいて、この王選手が日本版ベーブルースというイメージで感じておりました。王選手は、巨人の4番を務めており、ベーブルースの歴代本塁打数を超え、ハンクアーロンの755本に迫っていました。ちなみにベーブルースの生涯本塁打は714本でしたから、この記録を王選手が抜いた時期が、よりベーブルースを知るきっかけになったと思います。ベーブルースはヤンキースというイメージが強いのですが、入団したのはボストンレッドソックスでした。レッドソックスでは20勝以上を2回記録するなど、投手としての役割は大きく、打者としてはレッドソックスの最終年に好成績を残しました。しかし、この前年の1918年シーズンが花開くきっかけの年で、この年に「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」を記録しました。この記録はこの年のみで、これが103年前の出来事となります。
今シーズンの大谷はシーズンの最初からホームランを連発し、最近まではリーグトップを走っていました。しかし、猛追する選手が現れ始めると共に、打席にたっても敬遠されるなど打つ機会さえも失われていきました。大谷は最終登板の時も、好投しながらも勝ち星が付くことはなく、打者として専念することとなりシーズンを終えました。大記録を目前に達成しないという方がもったいなくもありましたが、この記録は来季以降も達成のチャンスがあります。そして、シーズンの大半に期待が大きかったホームラン王も、もちろん来季以降に期待したいと思います。二刀流もいつかはどちらかに専念する日が来ると思いますので、まずは来季に早くも期待です。
今年は本当に惜しいシーズンでした。
本日もご来店お待ちしております。0222659578🐰