投稿者:店主うさぎや
【今夜はたらきくとキスの天ぷらで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
10月21日(木)のオススメフード&ドリンクは??
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日本酒 酔鯨 純米 750円
AKABU 純米 750円
乾坤一 特別純米 750円
楽器正宗 中取り 700円
コロナビール 700円
生ライムサワー 600円
ジャスミン茶ハイ 500円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
せり鍋 2人前 2380円
お刺身盛り合わせ 1000円
鮭白子の揚げだし 550円
蔵王クリームチーズ 800円
いわしフライ 600円
たらきくとキスの天ぷら 700円
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今回も衆院選公示に合わせ、最高裁の裁判官が職務にふさわしいかを決める国民審査が同時に告示されました。この最高裁の裁判官の国民審査は、衆院選の度に審査され、辞めさせたい裁判官には審査用紙に✖️を書きます。この✖️印が有効投票数の過半数をしめれば罷免されます。
しかし、過去にそれに該当した裁判官はいません。当然の事だと思います。当然というのは、まず裁判官の顔も名前も知らない人がほとんどという事、そしてこの審査がなぜ自分がしなければいけないかという疑問が生じると言うことです。今回の裁判官の顔ぶれは11人で、過去2番目に多いようです。そしてこの審査は1949年から続いており、今までにのべ179人が審査を受けました。この審査は選挙にいって久しぶりに思い出し、何も考えずに投票箱に入れます。その繰り返しです。今回はこれをふと思い出し、ちょっと調べてみたのですが、国民審査を受ける裁判官の面々はちゃんとネットに載っていました。その11人のプロフィールも、信条もあり、また最高裁における女性裁判官の割合は妥当かどうかの質問もあります。そして近年の課題であります、夫婦別姓を認めない制度は違憲かが問われた裁判での判断の有無なども問われています。ここを見ると、確かに裁判官を見る目も変わりますし、判断も必要かとも感じます。しかし、この情報は毎回スルーすることが大半です。おそらく子供の頃に社会の時間に習った記憶もありますが、なんとも微妙な学習だった気がします。今回もいくら✖️をつけても罷免される人はいないでしょう。開かれた司法のためと言われれば、しょうがありません。ちなみに、2018年に最高裁の裁判官として任命された宮崎裕子氏は、この審査を受けぬまま今年7月に定年退官したそうです。これは初めての出来事だったそうです。
本日もどうぞ宜しくお願いいたします。0222659578🐇