1月24日(月)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

田中六五 純米 ８００円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ヤリイカの刺身 ７００円

スズキの刺身 ７００円

めかぶポン酢 ４００円

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大相撲1月場所は関脇御嶽海の優勝で幕を閉じました。この御嶽海と横綱照ノ富士が初日から勝ち星を重ね、12日目には平幕の阿炎を含めた3人が、2敗で並走するという展開でした。関脇の優勝なんてのは本来は珍しいもので、知っての通り横綱が1番強いというのが当たり前で、それを追いかけるのが大関というのが優勝までの流れなわけですが、この御嶽海は関脇で3度目の優勝を遂げています。関脇以下で3度の優勝となると、過去には照ノ富士しかいませんでした。普通に番付の権威を考えれば、あまりでない方が相応しいのですが、この照ノ富士は最初の関脇で優勝し、大関となり、そこから怪我で序二段まで陥落し、その後コツコツと努力を重ね再入幕で優勝、その後再昇進の関脇で3度目の快挙を達成しています。対する御嶽海は、三役10場所目で初めて2桁勝利を挙げた2018年の7月場所に初優勝。通常ならここで大関とりの期待がかかるのですが、ここから1年三役を守るも2桁勝利に1度も届かず足踏み、しかし翌場所2度目の優勝を関脇で果たします。この2度目の関脇優勝は史上2度目のことで、後に横綱となった朝汐が2年続けて関脇優勝したパターンとほぼ一緒であり、密かな期待を寄せたものでした。しかし、そこからはのらりくらりと三役には居座り続け、7勝8勝9勝を繰り返します。関脇で7勝の負け越しは三役から陥落せず小結にとどまることが多いため、約3年近い17場所連続で三役連続在位を記録しました。その間、2019年1月場所には史上初めて途中休場しながら三賞を受賞し、皆勤していない力士への評価の仕方が変わりました。ここ2年は相変わらずの勝ち星具合を続けていましたが、先場所に11勝、今場所は13勝と三役では初めての2桁勝利を成し遂げ、大関昇進を揺るぎないものとしました。横綱照ノ富士同様、平幕の阿炎も番付を幕下まで落としての復活劇です。幕下で2場所続けての優勝、十両でも連続2桁、幕内でも2場所続けての優勝争いと、目まぐるしい活躍です。照ノ富士とは違って、新型コロナにおける規約違反での降格ですが、人間というのはやればできるということを証明してくれたようです。現在、同等の処分で謹慎中の元大関朝乃山の復帰は7月場所からになり、番付は三段目まで陥落の予想です。腐らずに稽古に打ち込み、早く帰ってきて欲しいと望んでいます。照ノ富士のような怪我での陥落ではありませんから、来年の今頃には関取をうかがう地位にはいて欲しいと思います。やったことは許されないことですが、少々厳しすぎる気にもなります。実践を兼ねながら、社会生活に戻りながら、反省していくのも可能かと思います。むしろ、大関据え置きの特殊処置の方が、本人のプレッシャーになったかもしれません。

今週もうさぎやを宜しくお願いします！0222659578🐇