2月4日(金)のオススメフード&ドリンクは！！！！

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日本酒 産土（ウブスナ）山田錦 生酒 グラス100ミリ ９００円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

雪の松島 特別純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

セリキムチ ４５０円

ワカメチヂミ ６００円

豚肉とワカメのしゃぶしゃぶ ９８０円

めかぶポン酢 ４５０円

とろーりチーズのだし巻き卵 ６００円

チョイ辛揚げワンタン ６００円

クジラの刺身 ６５０円

本マグロの刺身 ７５０円

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熊本県産の産地偽装問題の波紋が広がっています。実際の漁獲量をはるかに上回る偽装されたアサリが、全国的に出回っていました。漁港関係者によると、中国産、韓国産のアサリを業者から輸入し、1週間から半年ほど養殖し、問屋の求めに応じて出荷していたとのこと。産地を偽装しているのは問屋で、漁協は関与していないとの話ですが、それで逃れられるわけはありません。出荷までの時間があまりにも短いことから、違法であることはみんなわかっていたようです。アサリの産地偽装は過去に何度も問題化したものの、それをやめれば漁民の生活は困り、漁業代を失った漁協は経営が立ちゆかなくなるとの言い分です。生活のためとはいえ、当然ウソはいけません。どうやら何十年も続いていたことで、関係者からすればもはや当たり前だったようです。つまりわかっていないのはどこからどこまででしょうか。問屋が偽装しているというのであれば、騙されているのは販売店から消費者にかけてでしょうし、問屋は気付いていたのに知らないふりも出来るかもしれません。悪習が当たり前になると、誰もがそれに関わる話をしないわけで、まさに無言の了解というわけです。新たにそれらの職に就いた人からすれば、その悪習を当たり前のように接していたでしょうし、そんな習慣は我々の日常にも存在します。

輸入したアサリは1度は熊本産として育てるため、2カ所で育てば場合は長い場所を原産地として表示することは認められているそうです。しかし、それがどの程度の時間になるかは、育てている側しかわかりません。ただ、問屋はその時期が短時間になっているのを把握していたというのも事実です。そんな法律の抜け道を悪用していたものの、それが当たり前になればバレてしまうのはどの世界でも一緒だと思います。かつては中国産のアサリを仕入れ、生産期間を短くした証明書を作り、架空の輸入業者や蓄養業者を間に挟み、国外では国内での生産期間が長いように書類を控えていたこともあったようです。国内産のアサリとして食べていた消費者に対し、関係者はどんな気持ちで見ていたのでしょうか。生き残るためには仕方ないという意識が当然上回り、当たり前になりすぎていたのでしょうか。集団になると悪気ない意識に変わっていくことはよく有りがちなことですが、それが子供の中ではイジメに繋がり、大人になれば見て見ぬ振りに繋がります。今後は安全で蓄養期間を正しく記録し、原産地を明示したアサリ販売に取り組み、早い信用を取り戻して欲しいと思います。「産地偽装撲滅」をうたった協議会を設置したようですが、撲滅もクソもそもそもあってはいけないものです。

本日も宜しくお願い申し上げます。0222659578うさぎや🐇