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投稿者:店主うさぎや

【今夜は小メロンの浅漬けで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

6月5日(日)のオススメフード&ドリンクは!?!

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円

田中六五 特別純米 800円

田酒 特別純米 800円

綿屋 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

写楽 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

春せり鍋 2人前 2380円

春せりそば 950円

冷やし春せりそば 950円

春せりの天ぷら 700円

せりキムチ 450円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

島らっきょう 680円

カレイの煮付け 650円

メカジキのガーリックステーキ 700円

赤魚の醤油干し焼き 850円

サンマの開き干し焼き 600円

金華サバ焼き 700円

シオフキ貝の白ワイン蒸し 600円

クジラの刺身 650円

サーモンの刺身 700円

小メロンの浅漬け 450円

ヤングコーンの天ぷら 680円

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2021年生まれの赤ちゃんの数が、統計開始以来最少となったことが、厚生労働省の調べでわかりました。出生数は81万1604人で、前年からは約3万人弱の減少です。80万人の大台割れが目前に迫り、大変深刻な話ではあります。そもそも国の推計では、81万人台前半まで減少するのは2027年としており、6年程早い少子化の進行です。また、女性1人が生涯に産む子供の推定人数である合計特殊出生率は1.30となり6年連続の減少、婚姻件数は戦後最少となりました。出生数は1973年、今から50年近く前に209万人とピークとなり、そこからは減少傾向が続いていました。毎年グラフは緩やかな下り坂ではありますが、今回の統計は死亡数の増加も2年ぶりにあり、人口減少に拍車をかけています。出生数から死亡数を引いた人口の自然減は過去最大の減少幅となる62万人あまりです。そして産んだ母親の年齢は、30歳から34歳の層が最も多く、前年比からみると40歳から44歳の出産の層のみが増加して、晩産化の傾向がうかがえます。第1子の出生時の平均年齢は30.9歳で、働く女性社会であることもわかります。希望の仕事を求め、地方を離れる女性も多いと聞きます。これは当然のごとく出生数のデータに関与していて、地元においてキャリア形成出来るための企業も、多からず出てきてはいるようです。少子化の主な原因は、まず未婚化や晩婚化が進むことによりますが、若い世代が将来に展望を持てる雇用環境が整えば、それも少しずつ回避出来るのではないでしょうか。都会だけではなく、地方から変えていくのは、若い世代の流出を防ぐことにもなりますから、各地方の行政からの支援も必要かと思います。地元にいるなら、同級生と結婚なんて話も増えるかも知れません。前述した合計特殊出生率ですが、数字が高いのは、沖縄、鹿児島、宮崎で西日本の暖かい地域がトップ3です。逆に低いのは東京、宮城、北海道で、全体的に東北は低い傾向です。なぜ宮城がワースト3に入っているかはわかりませんが、1.15人とはかなり低いです。そして、出生数の減少と新型コロナウイルス流行の因果関係は定かではないようですが、あるとしたら人に会えない傾向が関連しているのではと考えます。

本日日曜日は休まず営業!明日月曜日も営業!火曜日が店休です!

ご来店お待ちしております。0222659578🐰

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