7月11日(月)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

ヤングコーンの天ぷら ６８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

イワシフライ ５５０円

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この夏の参議院議員選挙が行われ、自民党が圧勝しました。そもそも自民党での単独過半数、もしくは与党公明党と合わせての過半数獲得は確実と見られていましたが、ここまでの議席獲得は予想以上でした。自民党は、安倍晋三元首相が亡くなったことにより、より力の入った最終盤を迎え、各候補とも元首相のともらい選挙とも言える戦いでした。安倍晋三元首相が課題として残したと言える改憲問題についてですが、自民党を含めたいわゆる改憲4党が全体の3分の2の議席を獲得した形となり、今後の焦点となりそうです。改憲4党とは、自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党ですが、前回の衆院選と比べ比例区においてはどこも横ばいといった感じでした。しかし、国民民主党だけは少し支持は増えていたように見えます。議席獲得数は5議席で、新勢力としての数字は減らしていますが、実は人気は伸ばしていたのかもしれません。逆に党首の責任も負いかねないのは立憲民主党です。衆院選では枝野代表が責任を取って党首降板という結果にもなりましたが、泉党首は今回も何らかの責任問題が問われるかもしれません。野党第1党は守ったものの、日本維新の会がもう少し伸ばしていたら怪しい結果でした。与党、野党と共に改憲派が第1党になったら、とてつもない巨大勢力が出来るところでした。野党では共産党が予想より議席を獲得出来ませんでした。選挙区では、東京での1議席にとどまり、比例区でも伸び悩みました。そんな東京選挙区では、れいわ新撰組の山本太郎氏が6位当選と滑り込みました。次点だった日本維新の会の海老沢由紀氏とは3万票あまりの差でしたから、ギリギリと言えるでしょう。この選挙区では前回トップ当選の立憲民主党の蓮舫氏も4位とふるわず、党としては2人両立は難しかったようです。自民、公明がワンツーフィニッシュで、今回は首都圏の与党勢力の強さも感じました。今回比例代表の得票率が2%を上回らないと、公職選挙法上の政党条件を維持出来ない選挙だった社民党は、党首の福島みずほも当選となり、支持層の危機感が反映された感じでした。詳しくはまた‥今週もうさぎやを宜しくお願い致します。0222659578🐰