8月21日(日)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

牛タン入りソーセージ ７００円

牛タン入りソーセージピラフ ８８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

マグロの竜田揚げ ６００円

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物価の上昇が止まりません。総務省が発表した7月の全国消費者物価指数によれば、前年同月比2.4%の上昇で102.2でした。わかりやすいところで言えば、ロシアのウクライナ侵攻による原油や穀物の価格高騰、そして円安による輸入物価の押し上がりによるエネルギーや食料の値上がりです。これで1年近い11ヶ月連続の上昇です。食用油は40.3％と桁外れの数字で、食パン、中華麺、ポテトチップスなどの食品も目立ちます。そもそも消費者物価指数とは、消費者が購入する商品やサービスの価格動向を示す指数で、毎月総務省が公表しています。食料品や電気代などの公共料金など身近な品目が対象です。生鮮食品は天候による価格変動も大きいため、除かれていますから、数字以上の状況になっていることもあります。節約志向の中で避けたいのが現実だった最近の状況でしたが、やはり輸入に頼るこの国の現在は、やむを得ないことでしょう。当然飲食店としても対応せざるを得ない状況になっています。日々細かい数字に向き合っている大手とは違い、うさぎやのような店は早急な対応は難しく、どうしても世間の流れの中から考えざるおえません。全てがそういうわけではありませんが、常にアンテナを張っているつもりが、どうしても見落としも出てしまいます。仕入れのコストが上昇していることは、その都度理解はしていても、まとまった数字で見て考え感じることも多々あります。今月から来月にかけて、大手の外食チェーンは続々と値上げしていきます。原材料価格や燃料の高騰に加え、人件費も上昇していることは大きいです。この人件費の上昇は、コロナ禍における人的確保のため、その確保が突然訪れたことにも影響しています。大手チェーンは、人気メニューの値段据え置きもありつつ、10円から30円の値上げ幅となるようで、消費者の皆様には少し協力頂くこととなります。うさぎやも今後は慎重にこの状況を踏まえ、何らかの対応をさせて頂きますが、そのぶん何か変わるサービスも含め、検討して参りたいと思います。今週もうさぎやを宜しくお願い申し上げます！0222659578🐰