10月25日(火)のオススメフード&ドリンクは！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鮭白子のスモーク ５５０円

空芯菜炒め７００円

ホッケの醤油干し ７８０円

スズキの刺身 ７００円

アカイカの刺身 ７５０円

アジの刺身 ６５０円

タコとワカメの酢の物 ４５０円

もずく酢 ４５０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

アジフライ ６００円

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

サッカーJ2の全日程が終了し、ベガルタ仙台は6位となりJ1復帰を逃しました。春先の勢いは何処へやら、後半の失速はサポーターに大きな苛立ちを募らせました。最終戦に秋田と対戦したベガルタ仙台は、勝てばJ1復帰に一筋の望みがあると言う試合でした。単純にベガルタ仙台が勝てばいいと言うわけではなく、勝って徳島が敗れれば6位が決まり、3位から6位までの4チームがプレーオフのトーナメントを作り、勝ち残ったチームがJ1の下位チームと戦って勝てばJ1復帰と言う、なんとも長い道のりです。J2の1位となった新潟、2位の横浜FCは無条件昇格ですから、3位からはこの過酷なトーナメントが待っています。J2の開幕当初のベガルタ仙台は、この無条件昇格の順位を確実にキープして試合を続けていました。実力的にも昨季の面々が揃い、ちょっと頭一つ抜けていた感覚でしたが、むしろそれは本物ではなかったようです。かつてのJリーグにおいてJ2が設立された頃に比べると、明らかにJ1とJ2の差も無くなりました。Jリーグにはオリジナル10と言われる発足の10チームがいて、これらがが間違いなく強いと言われてきていましたが、それも今は昔、現在は戦力は拮抗しています。そんなオリジナル10をスラスラと言える若者も減っていき、この30年でJ1の座を守っているのは鹿島アントラーズと横浜マリノスだけです。確かそのはずなんですが、私もちょっと自信がないくらい、入れ替わりは当たり前の行事です。Jリーグの年間の戦いと同等に注目されている大会に天皇杯があります。この大会はプロアマ問わずに出場出来るのですが、今年の天皇杯はJ2の甲府が制しました！当然、上位に勝ち進んでいるJ1のチームをバタバタと破り、あれよと言うまに決勝に進み、最後はPK戦にまでもつれての初優勝でした。まさにJ1とJ2には戦力の境はないと証明した今年の天皇杯でした。そんな甲府は、来季はJ1復帰となるかと思えば、ベガルタ仙台よりもずっと下の18位で、いかにチームの波が勝利を左右するということもわかります。同じ仙台のチームというと、まずプロ野球楽天イーグルスの名前が上がります。そしてこの楽天も今年はBクラスに終わり、優勝はおろか、クライマックスシリーズ出場も逃しました。ベガルタ仙台同様、共に首位を走り、同時優勝という夢も膨らみましたが、後半に負けが続きました。今年も無理だったかと思うのも年中行事とも言えますが、ちょっと夢を見せてくれた前半戦だったと思います。「野球とサッカーの同時優勝」と言う夢は来年に切り替え、気持ちを改めたいと思います。今夜もプロ野球日本シリーズ第3戦でお楽しみ下さい！0222659578🐇