11月11日(金)のオススメフード&ドリンクは？！？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

パクチー麻婆豆腐 ９８０円

イワシフライ ５５０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ホタテバター ６５０円

アジの刺身 ６５０円

ホタテの刺身 ７００円

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子供の頃からおなじみで、しかし最近はそこまで食べていた記憶のないお菓子。。「サクマ式ドロップス」の佐久間製菓が来年1月20日で廃業することとなりました。若い世代の方はわかりませんが、1980年代を生きた私世代にはおなじみの商品で、何が出るかわからない飴にドキドキした記憶は誰にでもあるはずです。飴のフレーバーはリンゴ、オレンジ、ブドウ、イチゴ、レモン、パイン、ハッカ、チョコの8種類で、私の中ではフルーツが出たら当たり、ハッカとチョコはハズレの気持ちでした。いつからこの味になったのかはわかりませんが、ハッカはともかくとして、チョコの飴なんぞなかなか食べることはありません。フルーツを期待している時に現れるチョコは、食べたい気持ちがラーメンになった時にラーメン屋が休みだったというくらいのがっかり感で、これはハッカにも多少共通していました。創業者の佐久間惣治郎が、輸入品を研究して1908年に売り出したのが始まりですから、114年という長い歴史があります。その後、旧佐久間製菓は戦時中に廃業。同社と関係の深かった事業家が戦後に再興します。しかし、同時期に旧佐久間製菓の三男が「サクマ製菓」を創業。これは緑の缶の「サクマドロップス」となります。どちらも食べたことはありますが、どちらがどうかという感想は特になく、どちらでもいいやというのが正直な感想でした。ただ、サクマドロップスにはブドウとチョコはなく、スモモとメロンのフレーバー入りですから、「サクマ式ドロップス」の方がよく食べていたはずです。サクマ式ドロップスはジブリ映画の「火垂るの墓」にも登場し、右から左に読む「サクマ式ドロップス」の文字が缶に書いてあり、とても印象的です。新型コロナウイルスの影響で、原材料が高騰したことによる経営の悪化らしいですが、そもそもこの商品以外のヒットには恵まれなかったことも理由のようです。ちなみに「サクマドロップス」のサクマ製菓の方は、三角形のキャンディ「いちごみるく」が50年以上に渡りヒット中で、最近でも「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」とのコラボもあり、時代に合わせた商品開発を展開しています。「サクマ式ドロップス」のあの缶を見かけると、ついつい手を伸ばしてしまいますが、缶の中に直接入った飴なんて、コロナ禍の時代にちょっと外れているなと、ここ数年はご無沙汰でした。しかし、なくなるとなれば、やっぱり欲しくなるものです。今日あたりはどこも売り切れ状態でしょう。一応探してはみますが‥本日も宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇