12月6日(火)のオススメフード&ドリンクは！！

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

自家製オイルサーディン ７５０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

たらきくの天ぷら ８００円

太刀魚のバター醤油ソテー ７００円

赤魚の醤油干し ８５０円

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「日本、クロアチアに敗れベスト8ならず」今朝はこの様な文字がテレビにも新聞にも並び、ワールドカップの盛り上がりを物語っていました。昨日の深夜0時、真夜中に始まったベスト8をかけての戦いは、うさぎやでも沢山のお客さんを集め放送されました。ここまで3試合は、22時、19時、28時とバラバラの時間がキックオフで、今回も遅めのスタートとなりましたが、席はほぼ埋まっての満席状態でした。店内にはテレビ局のカメラが早々に入り、試合前からの特別番組が流れると、拍手やコールで気合いも入りました。先制したのは日本で、この大会では初めて先取点を奪いました。前半43分、ショートコーナーから堂安がクロスを入れ、吉田麻也が足を伸ばしてゴール前の混戦から最後に詰めたのは前田大然。反応の素晴らしさにまず最初の大歓声は起こりました。今大会でもきっちり監視しているVARも判定は変わらず、そのままリードしたまま前半を終えました。後半にクロアチアに並ばれると、幾度のチャンスやピンチもありながら、同点で90分を終えました。グループリーグでの試合なら、これで終了、引き分け勝ち点1ということになりますが、決勝トーナメントは延長前後半15分15分、そしてPK戦と続きます。延長戦はこの大会のラッキーボーイ的な存在となった三苫の惜しいシュートなど、好機は多数ありましたが、お互い決めれずに終了。そしてドキドキのPK戦となりました。PK戦とはサッカーにおいて、規定の試合時間を終了しても決着がつかなかった際に行うもので、両チームがキーパーと1対1で5本づつキックを行いゴールした数を競うものです。キックは両チームが交互に行い、通常のペナルティキックとは違いインプレーはありません。ゴールキーパーやゴールポストに跳ね返っても、キッカーが再び蹴り込むことは出来ないということです。5本づつ蹴っても勝負がつかなかった場合は、その後もキッカーが交互に入り、決着がつくまで続きます。日本はそんなPK戦で、2010年南アフリカ大会のパラグアイ戦で敗れ、大変悔しい思いをした記憶があります。PK戦となれば、チームの戦力などほぼ関係なく、強豪国にも勝てる確率は十分にあるからです。しかし、勝利の女神は微笑むことはなく、１人目の南野、2人目の三苫、4人目の吉田が外し、1-3で敗れました。これで悲願だったベスト8には届かず、またしても目標は4年後ということになりました。3国がベスト16に入るという躍進を果たしたアジア勢ですが、日本、オーストラリア、韓国と全て敗れ去り、世界の壁はまだまだ高いことも知らされました。アジア勢のベスト8以上は2002年の日韓大会の韓国のベスト4以降はなく、次の大会はこのベスト4を目指してもらいたいと思います。とにかく、様々な勇気と希望を与えてくれたサムライブルーには大感謝で、本当に楽しませてもらいました。ワールドカップはまだまだ続き、今夜も熱戦が繰り広げられます。うさぎやでは引き続き、放送をしてまいりますので宜しくお願い申し上げます。0222659578🐰