6月2日(金)のオススメフード&ドリンクは！！

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田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

麻婆茄子 ８８０円

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将棋の名人戦七番勝負第5局が行われ、藤井聡太竜王が渡辺明名人に勝利し、4勝を先勝したことにより名人位の奪取に成功しました。これで谷川浩司十七世名人が保持していた21歳2ヶ月の記録を更新し、20歳10ヶ月の最年少名人となりました。ここまで藤井竜王は、王位、叡王、棋王、王将、棋聖の6タイトルを保持し、これで7タイトル目を獲得し、七冠保持者となりました。これは1996年2月に、羽生善治九段が達成した七冠保持が唯一の記録でしたが、藤井竜王はこの25歳4ヶ月を大幅に塗り替える快挙を成し遂げました。この名人戦に挑むには、順位戦A級を勝ち抜かないと権利はないのですが、この前期に初参戦した順位戦A級を7勝2敗からのプレーオフで勝ち進み、ワンチャンスをものにしました。実はこれを勝ち抜かなければ、最年少名人となるのは無理なわけでしたから、本当に運も実力もある人だと言えると思います。藤井竜王はこの名人戦と同時に、防衛戦となる叡王戦五番勝負を同時に戦うというハードスケジュールを展開。4月に行われた名人戦の第1.2局に連勝し、第3局は渡辺名人に屈したものの、その後第4.5局を制し、タイトルを獲得しました。そして残すタイトルは王座のみ。2017年から3期連続で入れ替わっていたタイトルですが、現在は永瀬拓矢王座が保持しています。一般将棋としては60年近く前からスタートしましたが、タイトル戦になったのは30年ほど前です。この王座への挑戦権は全てトーナメントで行われるため、デビュー直後の若手でも１度も負けなければ挑戦権まで到達することが出来ます。女流棋士も参加出来ますが、まさに長い道のりです。現在藤井竜王はベスト8まで進出中で、後3勝すれば挑戦権獲得となります。この前に、棋聖戦5番勝負、王位戦7番勝負という防衛戦があり、これと同時に王位戦への挑戦トーナメント。防衛やら挑戦やらで、藤井竜王のハードスケジュールはまだまだ続きます。叡王戦がなかった時代の96年2月に七冠を達成した羽生善治九段。前人未到の八冠は、間違いなく令和の天才が達成することでしょう。藤井君と呼ばれていたデビュー時が懐かしく感じ、今や若くとも先生との呼び名がふさわしい20歳となりました。これから将棋界の歴史を変えるべく、快進撃を続ける若武者に期待を寄せたいと思います。本日もご来店お待ちしてますーー！0222659578🐰