投稿者:店主うさぎや
【今夜はよだれ茄子で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
6月15日(木)のオススメフード&ドリンクは!!
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田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数ございます。
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
さきいかの天ぷら 550円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ちょい辛揚げワンタン 600円
ガリトマト 550円
うさぎや石焼きレッドホルモン 980円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
ワカメチヂミ 600円
うさぎやカレー 950円
豆苗干しエビ炒め 700円
昔ながらのチキンライス 750円
よだれ茄子 550円
アボカド海苔巻き天ぷら 600円
メヒカリの唐揚げ 550円
スッパ梅くらげ 450円
しびれキュウリ 450円
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南米コロンビア南部のアマゾンのジャングルで、墜落した小型機に乗っていた子供達4人が40日ぶりに救出されました。飛行機が飛び立ったのは5月1日で、熱帯雨林の中心都市サンホセデルグアビアレに向かう途中で墜落したようです。この小型機には操縦士、母親を含む3人の大人と、13歳、9歳、4歳、1歳の4人の兄弟が乗っていました。大人が前方に搭乗し、子供達が後方だったようで、機体の頭から墜落したことにより、後方の搭乗者の4人は無事だったようです。密林の奥地での事故であり、捜索は困難を極め、小型機を発見したのは15日程経ってからでした。そこで見た光景は、墜落の惨劇と大人3人の死亡でした。見当たらない子供達を探したところ、食べたと見られる果物の残りや足跡が見つかり、生存の可能性があるとして捜索活動が続けられていました。先月の5月18日あたりに、4人の生存を確認という情報が流れましたが、1度その情報が否定され、捜索は続いているという認識でおりましたが、まさか40日も生き延びていたのは驚きです。食料もない状況に加え、密林には危険な生物も沢山潜んでいますし、まともに眠れる環境もありません。この行方不明の時期に1歳となったとされる乳児の体力も不安ですし、目の前で母親を亡くしたという悲劇も相当こたえます。子供達は小型機に積んであった先住民の食料であるキャッサバの粉を食料とし、ペットボトルを持ち歩き、川の水を飲んでいたようです。キャッサバの粉と共に、果物を探し、飢えをしのいでいたようです。そして、墜落時に死亡していたとされる母親は、どうやら4日間生存していたようで、日に日に衰弱する一方の中、遺言としてここから抜け出し、父親に会いに行くよう前に進むことを論したということです。13歳の長女が理解を示し、中心となったは間違いありませんが、長女がいなければ果たして生き延びられたのでしょうか。実は子供達の父親は、先住民「ウイトト族」のリーダー的存在で、反政府武装組織「コロンビア革命軍」の残党から狙われていました。そんな経緯から母親と子供達は脱出し、今回の事故が発生。そして、子供達がなかなか発見されなかったのは、捜索隊から息を潜め、見つからぬように隠れていたからだと推測されます。自分達を救出しにきているのかどうかも全くわからない状況の中で、とにかく不安と恐怖がつきまとっていたのだということです。長女はジャングルで生きる術をいくらかは持っていたいうことですが、それにしても過酷なサバイバルであり、日本の子供なら1日すら持たないはずでしょう。日本ではここまでのサバイバル体験はあり得ないでしょうが、少しは1人で生きる術を身につけるべきです。コンプライアンスという言葉が、人間を弱くしている傾向は多少なりともあると思います。本日もご来店お待ちしてます!0222659578🐰