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投稿者:店主うさぎや

【今夜はホヤの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

7月30日(日)のオススメフード&ドリンクは??

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田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

ワカメチヂミ 600円

うさぎやカレー 950円

豆苗干しエビ炒め 700円

昔ながらのチキンライス 750円

セセリの塩麹唐揚げ 600円

スッパ梅くらげ 450円

ゴーヤチャンプルー 650円

空芯菜炒め 700円

きゅうりの辛子漬け 400円

ホヤの刺身 700円

セロリの浅漬け 400円

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7月30日「土用の丑の日」がやってきました。土用とは、季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の直前である約18日間を指します。丑の日とは、日にちを十二支で数えた時に、丑に該当する日のことを言います。干支ですから、丑の日は12日周期で訪れ、今年は7月30日というわけです。そして肝心なのは、なぜ土用の丑の日にうなぎを食べる習慣となったかです。おそらく江戸時代に出来た習慣というのが有力で、蘭学者の平賀源内の発案によるものとされています。当時、天然うなぎの旬は秋から冬であり、あるうなぎ屋が「夏場はうなぎが売れなくて困る」と平賀源内に相談したところ、「土用の丑の日はうなぎの日」と店頭に張り紙をして宣伝するように、提案されたのが始まりだそうです。この張り紙効果により、店が繁盛したことを見て多くのうなぎ屋がマネをし出し、夏の土用の丑の日はうなぎを売ることが定番となったと言われています。そもそも日本では古来より丑の日には「うの付く食べ物」を食べると縁起が良いとされており、うの付く食べ物を食べて無病息災を願うという習わしがあったそうです。平賀源内はその事を知ってアドバイスを送ったかはわかりませんが、今以上にうなぎは庶民的な食べ物であったのだろうと予測します。今も昔も卵から養殖するという手段はありませんでしたから、うなぎと言えばもちろん天然であり、それなりに河川では獲れたのでしょう。今年はと言いますと、稚魚の不漁に燃料費の高騰も重なり、卸売価格は前年より1300円以上も上がり、今まで以上の高級品です。20年前から見ると3倍近くに値が跳ね上がり、今や高嶺の花と言ったところです。1番の原因は稚魚のシラスウナギの不漁という事ですが、卵を孵化する技術しかり、うなぎの産卵場所研究などをクリアしなければ、庶民的な食材となるまではまだまだかかりそうです。ただ、本当に稚魚が不漁なのかは私にはわかりませんし、たまに食べるのがいいご馳走なのかもしれません。贅沢を言えば、たまにではなく、時々食べたいのが本音ですが。。今夜も、うなぎやよりもうさぎやを宜しくお願い致します!0222659578🐇

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