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投稿者:店主うさぎや

姉妹店『ひばりや』も営業中!【今夜は紅生姜と玉ねぎの天ぷらで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

3月14日(木)のオススメフード&ドリンクは!!!

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伯楽星 大吟醸 850円

田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数あり!

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

仙台せり鍋 2人前 2680円

仙台せりモツ鍋 2人前 3180円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

ワカメチヂミ 600円

うさぎやカレー 950円

ホタテの醤油焼き 650円

昔ながらのチキンライス 750円

焼きそら豆 500円

せりの天ぷら 900円

せりの玉子とじ 680円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら 580円

マグロの竜田揚げ 650円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き 780円

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仙台市青葉区一番町の老舗書店「金港堂」が来月末に閉店する事となりました。長く仙台市に住む者から言えば、「金港堂と言えば老舗の一言」、近くを通ればよく立ち寄っていた場所でもあります。一番町という住所は、うさぎやとは同じなのですが、金港堂は2丁目うさぎやは4丁目で、少々距離はございます。平成の初期は一番町通りの路面には沢山の書店があり、またテナントビルの中にも多数存在していました。金港堂はそんなアーケードの端っこの方に位置していますが、教科書や教材を扱っている書店として、1度はお世話になった人も多かったと思います。金港堂の本店ビルは1966年に完成して、このビルの老朽化が主な閉店の理由です。先程申した通り、一番町には沢山の書店がありましたが、近年はインターネット通販の普及が進み、廃業が相次いでいました。地元資本の書店に目を移すと、仙台市中心部に関しては三越にあるヤマト屋書店のみとなります。それだけ書店業界というのは厳しい状況なのですが、比較的本を読む私からすれば、あまり意味がわかりません。1度一気に衰退した映画館の様に、また何かのきっかけがあれば盛り返す、そんな理想像も描きます。最近の児童はとても本を読むと聞きます。1ヶ月の平均読書時間は、平成時代から見たらとても増えているようで、それは学校にて読書を習慣付ける努力がなされているということです。特に小学生の1ヶ月の平均読書冊数は10冊を超え、1年に100冊以上は読んでいます。ここから中学、高校と下り坂にはなるのですが、それなりに忙しくなるのでやむを得ない事です。ただ、何人かは読書が趣味にもなるでしょうし、1度本の楽しさを知れば、いつか読み始める事もあると思います。金港堂は一番町の本店以外にもいくつか店舗があり、泉パークタウン、石巻、大河原の3ヶ所なのですが、こちらは営業を継続していくそうです。本店ビルの建て直しがあれば、もしかしたら本店が戻ってくるのでは?そんな期待も少々有ります。街は日ごとに変わりゆき、昨日何がそこにあったかも忘れてしまう様な事も。せっかくスマホがあるのだから、全部撮りためていくのも大事です。本日もお待ちしてます!宜しくお願い申し上げます。0222659578🐰

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