6月19日(水)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

ゴーヤチャンプルー ６８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

スルメイカの磯辺天 ９００円

山形だし冷奴 ４８０円

ワンタン酸辣湯 ８００円

豚レバーの唐揚げ ６００円

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東京上野動物園の双子のパンダ、シャオシャオとレイレイがまもなく3歳の誕生日を迎えます。双子パンダとは珍しいと思うかもしれませんが、パンダの双子はそう珍しくはありません。ちなみに人間の双子は1％の確率ですので、100人知り合いがいれば1組は双子がいるということになります。しかし、そんな双子の人の大半は自分が双子です！と自ら名乗ることなど、そうありません。その人は生まれた時から当たり前に双子として育ち、今さらその事実を人に話す必要などありません。例えば、自分に置き換えみてください。初対面の人に「私は◯人兄弟の末っ子で、兄と姉がおります」なんて兄弟の構成を発表しないはずです。ですから自分の知らない以上に、周りには双子が溢れているのだと思います。片やパンダの双子の確率と言いますと、45%です。約2回の出産に対し1回ですから、かなりの確率です。しかし、自然界で生き残ることはそう簡単なことではありませんから、この数字が生まれてきたのだと思います。シャオシャオとレイレイはいずれ中国に帰ることが決まっています。日本で生まれたになぜ？と思いますが、パンダは中国から借りているものなので、その子供も借りパンダです。いくら産んでも、いくらお金を積んでも日本の所有物にならないのは、やはり大人の事情です。以前、双子パンダのお姉さんとして産まれたシャンシャンは、5歳8ヶ月で返還されました。本来は2年で返還の予定でしたが、コロナ時期も絡み、かなりの延長となりました。昨年の2月まで上野におりましたから、双子と共に3頭の日本産パンダが存在したことになります。ところで双子パンダがいつ返還されるのかというと、これに関しては守秘義務があるため、具体的なことは話せないらしいです。しかし、繁殖に貢献するための返還であることは決まっているわけですから、パンダの生殖可能な時期、適齢期の時期になることは間違いありません。そうなると雄のシャオシャオの適齢期は6.5〜7.5歳、メスのレイレイが3.5歳〜4.5歳ということになります。それを踏まえるとレイレイは後1年くらいでお別れになり、シャオシャオはそれよりもう少しは日本の皆さんを楽しませてくれるのかと、予測されます。急にお別れというのは考えにくいので、中国側との協議の進め方としては、ある程度の時間の余裕を持ってくれることでしょう。いずれにしても日本国内でパンダを所有し、増やすことが出来ないのは、残念な限りです。上野動物園、神戸の王子動物園、和歌山の白浜動物園などで出産の技術を駆使し、国内で繁殖させていくというのは、夢のまた夢の話になるのでしょうか。本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇