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投稿者:店主うさぎや

姉妹店「ひばりや」も営業中!【今夜はペペロン茄子で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

10月19日(土)のオススメフード&ドリンクは!!!

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伯楽星 大吟醸 850円

田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数あり!

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

せり鍋(2人前)2,880円

せりの天ぷら 950円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

ゴーヤチャンプルー 680円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

中華風トマトサラダ 600円

うさぎやカレー 950円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら 580円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き 780円

ペペロン茄子 500円

よだれ茄子 580円

冷やしトマト 500円

舞茸の天ぷら 600円

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17日に亡くなった俳優の西田敏行さんの死因は「虚血性心疾患」だったと公表になりました。突然死の大半がこの病名と言われ、臓器に血液が供給されなくなった状態をいうそうです。17日のお昼頃に付き人が自宅を訪ね発見されたのですが、亡くなったのは午前6時頃だったそう。誰か近くにいてもどうしようもなかったのか、本当に残念です。西田敏行さんといえば、、きりがないと昨日も申しましたが、どんな役でも自分のものにしてしまう、正に真の役者であり、名俳優でした。アウトレイジで見せた悪役っぷりは有名で、ヒールからベビーフェイスまで、主演はもちろんのこと脇を固めた時の存在感もハンパありませんでした。私が最初に見た西田さんは、おそらくドラマ「西遊記」だったかと思います。物語の内容はなんとなく幼い頃から把握はしてましたが、このドラマを見て、良くも悪くもいい具合に西遊記を知った気がします。西田さんが演じていたのは猪八戒で、孫悟空が堺正章、沙悟浄が岸部シローさん、三蔵法師が夏目雅子さんでした。これはパート1の配役で、パート2からは猪八戒が左とん平さんで、新キャストに玉竜が加わり、藤村俊二さんが演じていました。配役が西田さんから左さんに代わった訳はわかりませんでしたが、おそらく西田さんが売れっ子になっていったからだと思っていました。左とん平という芸名を見る限り、なんて猪八戒にピッタリだと感じておりましたから、配役のチェンジに違和感はありませんでした。西田さんへの追悼コメントで、孫悟空役の堺正章が、自分以外のレギュラーはみんな旅立ってしまったと言っており、時は経ったのだなあと実感するばかりです。ただ、西田さんもまだ76歳でしたし、27歳で早逝した夏目雅子さん、71歳で亡くなった岸部シローさんなど、もっとみんな元気でいれたはず、とも感じます。そして、西遊記から少し後に放送が始まったドラマ「池中玄太80キロ」が私にとって1番思い出深い作品です。これは西田さんの民放の連続ドラマ初主演作で、このドラマのヒットが後の西田さんの俳優人生を大きく左右させたのだと思います。物語のあらすじはこうです。通信社のカメラマンである池中玄太(西田敏行)は、3人姉妹を持つ未亡人の鶴子と結婚。しかし、三姉妹とのか距離はなかなか縮まらない。しかし、そんな時に鶴子は脳出血で倒れ、帰らぬ人に。その後、玄太が血の繋がりのない姉妹と徐々に距離を縮め、本当の家族以上になっていくという、ホームコメディ。そんな内容でした。このドラマの主題歌となったのが、西田敏行最大のヒット曲である「もしもピアノが弾けたなら」で、今聞いても本当に名曲と感じます。この曲のヒットで年末の紅白歌合戦に初出演、紅白には歌手4回、歌手以外にも司会、審査員、応援ゲスト、特別出演と、本当に幅広く携わっていました。芸能界におけるマルチぶりは凄まじい西田さんでしたが、この「紅白歌合戦」というカテゴリーにおいても、とにかく多種多彩だったことがわかります。そんなわけで、また紙面が足りなくなってしまいました。西田敏行さん追悼に関しては、次回も触れさせて頂きます。本日もご来店お待ちしてます!0222659578🐇

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