投稿者:店主うさぎや
姉妹店「ひばりや」も営業中!【今夜はペペロンナスで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
1月30日(木)のオススメフード&ドリンクは??
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伯楽星 大吟醸 850円
田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数あり!
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
せり鍋(2人前)2,880円
せりの天ぷら 950円
さきいかの天ぷら 550円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ガリトマト 550円
アボカドスパムマヨネーズ焼き 780円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
ネギチャーシュー 580円
うさぎやカレー 950円
アボガドスパムマヨネーズ焼き 780円
ペペロン茄子 500円
焼きネギのグラタン 550円
舞茸の天ぷら 600円
クレソンのおひたし 600円
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大阪国際女子マラソンが開催されました。この大会は1982年1月より始まり、翌年の1983年より1月の最終日曜日に固定され開催されています。3回目までは「大阪女子マラソン」、その後は国際陸上競技連盟の公認を受け、「大阪国際女子マラソン」に改称されています。2021年と22年は、男子選手をペースメーカーに起用したことにより、「男女混合レース」として扱われています。国内の女子マラソンにおいて、男子選手をペースメーカーに起用した初めての大会となりました。今年の大会と言いますと、エチオピアのエデサが2時間21分で大会を連覇しました。期待度の高かったパリ五輪6位入賞の鈴木優花は、中盤までレースを引っ張り優勝を目指したものの、残念ながら日本人2位の3位に終わりました。優勝はならなかったものの、日本人選手の健闘が目立った大会として私の目には映りましたが、中でも2位に入った小林香菜が素晴らしかったです。30キロ地点では鈴木優花より35秒も遅れをとっていましたが、その後はペースを落とすことなく追いつき、競技場に入る直前に鈴木優花を捉え、2位に浮上しました。それも日本歴代10位となる記録を作り、首位エデサとは19秒差でのゴールでした。エデサにも相当猛迫していたわけで、これからが楽しみなランナーの出現となりました。そんな小林香菜に15キロ過ぎの給水所においてトラブルがありました。先程触れたペースメーカーの話に戻るのですが、その給水所で小林とペースメーカーが接触し、バランスを崩すというなかなか大きなトラブルでした。その後のレース展開で、小林は先頭グループから離され、その後再び追いついて2位まで浮上はするものの、そのトラブルがなければという気持ちにもなります。ペースメーカーの給水所を出場選手と変える方法もありますし、そもそも同じ場所だったことにも疑問は感じます。そのペースメーカーは、アフリカ人とのことなのですが、解説をしていた野口みずきさんによると、アフリカ勢は給水が下手とのこと。一概には言えませんが、ではペースメーカーの給水所を別の場所にした所で、出場しているアフリカ勢の給水所は同じわけですから、まずはトラブルのない形でレースを進める意識が必要かと思います。しかし、ペースメーカーと選手の給水所を変えることは、トラブルを減らすという効果には繋がるはずです。これは大いに検討しなければいけない案件でしょう。さて注目の小林香菜ですが、早稲田大のランニングサークルから実業団入りしたという変わり種。陸上部ではなく、サークルを選び、独特のピッチでの走法を持ち、最後までもつのだろうかと心配な気持ちにもなりましたが、さらなる自己記録更新を期待していいかと思います。ほんのひと月ほど前には、防府読売マラソンにて大会記録を更新しての優勝、ですが、小さな大会だったので大きく取り上げられることはありませんでした。しかし、今回は国際大会という大きな舞台での優勝、今年注目すべきアスリートの1人には間違いありません。さらなる飛躍に期待しましょう!本日もお待ちしてます♪♪0222659578🐇