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投稿者:店主うさぎや

姉妹店「ひばりや」も営業中!【今夜は空芯菜炒めで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

7月9日(水)のオススメフード&ドリンクは??

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伯楽星 大吟醸 950円

田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数あり!

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

トウモロコシの唐揚げ 600円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ガリトマト 550円

空芯菜炒め 700円

麻辣チャーハン 750円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

うさぎやカレー 950円

アボカドスパムマヨネーズ焼き 780円

キュウリの辛子漬け 450円

ペペロン茄子 500円

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バトミントンの女子ダブルスの、パリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈末組が8月の世界選手権を最後にペアを解消することがわかりました。いわゆる「シダマツ」ペアが解散ということで、約11年のペア生活にピリオドを打つということです。解消の理由というと、最大の目標だったパリ五輪での銅メダル獲得の後に、2人のモチベーションに変化が生まれたということが要因とのこと。これはどちらが?というと、どうやら松山がモチベーション維持に悩んでいる瞬間が見えたとのことらしいです。仲違いしたとか、喧嘩をしたとか、そんなことではないようですが、表現を柔らかくした感じで、本当のところはわかりません。トップペアになるまでにも紆余曲折というか、割と時間は要したと思うので、銅メダル獲得が1つのきっかけになったのは間違いありません。外から見てる側からすれば、銅メダルじゃなく金メダルを目指して欲しいと勝手に思いますが、やっている側からすればある程度のリミットも感じたのでしょう。そもそもこの2人は、ジュニア世代の合宿にて知り合いました。高1の志田に中3の松山が憧れ、2014年に初めてペアを組みました。2015年に世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得し、その後松山が志田を追いかけ、実業団の強豪である志田のいる再春館製薬所に入社しました。これがシダマツペアとしての本格的に活動が始まった時期で、2017年のことです。松山の長身から繰り出す早い攻撃、志田のしなやかな動きが持ち味ではありますが、松山の167センチの身長に対し、志田も162センチと決して小さくはありません。くるくると前後で入れ替わる早いローテーションは魅力的で、全英オープンでは2度の優勝を誇り、また昨年末の全日本総合選手権では初の日本一のタイトルをつかみました。バトミントンのペアというと、小椋久美子と潮田玲子の「オグシオ」ペアが有名です。このペアから日本のバトミントンのダブルスペアが注目されたと言っていいでしょう。バトミントンは1992年のバルセロナ五輪から正式競技になりました。近年の日本において、メダルの期待できる1つの人気種目に成長しました。そしてこの女子ダブルスペアの四文字の相性が、その人気にひと役買ったと言っても過言ではありません。オグシオペアは、2002年にペアを結成。このオグシオという相性が人々に浸透して人気となりましたが、2人の恵まれたルックスも人気を手伝ったことでしょう。結成から最初のオリンピック、2004年のアテネ五輪は出場を逃したものの、同年の全日本総合選手権に優勝し、その後5連覇を達成します。しかし、北京五輪ではメダルは獲れず、5位に終わり、同年にペアを解消します。その後に台頭したのが末網聡子と前田美順による「スエマエ」ペア、その後が藤井瑞希と垣岩令佳の「フジカキ」ペアです。フジカキペアが2012年のロンドン五輪で銅メダルを獲得するのですが、これが日本におけるバトミントンの初メダルとなります。そして、4年後の2016年、リオ五輪において高橋礼華と松友美佐紀による「タカマツ」ペアが、金メダルを獲得します。そんなタカマツペアを見ていた我々からすれば、どうしてもシダマツペアには金メダルを目指して欲しいと、そう感じてしまいます。もう、2人が金メダルを獲得することは出来ませんが、次の五輪への期待があったのは事実です。このシダマツペアと同時期にいた「フクヒロ」ペア、「ナガマツ」ペアも懐かしく思い出されます。ただ、今の日本バトミントン界は期待は出来そうですし、志田はペア解消後に新たなペアを組むそうです。実力があっても息が合わないと勝てない世界とは思いますが、今後も期待してみたいと思います。本日も御来店お待ちしてます♪♪0222659578🐇

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