12月2日水曜日のオススメフード＆ドリンクは？？

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コロナビール ７００円

日本酒 田酒 特別純米/阿部勘 純米吟醸//各グラス・とっくり８５０円

シエスタ にごり酒 グラス・とっくり ６５０円

パイナップルジュース ３５０円

もずく酢 ４００円

湯豆腐 ６００円

自家製オイルサーディン ７５０円

☆お魚メニューは他にもございます。

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「オレたちひょうきん族」のディレクターを務めた元フジテレビの佐藤義和さんが亡くなった。

若い人たちには馴染みのない番組かもしれないが、80年代に一世を風靡した番組でした。番組を知らなくても、誰もが知ってる、ビートたけし、明石家さんまらをテレビの人気者にした番組。また、「笑っていいとも」のプロデューサーも務め、よくタモリが真似をしていたのを思い出します。

佐藤さんは宮城県塩釜の出身で、東北学院大出身。この大学の出身者は、仙台には石を投げれば必ず当たるほどいるが、そんな地方大学から人気番組のプロデューサーになるなんて、夢のある話だったと思う。

「オレたちひょうきん族」時代はひょうきんディレクターズなるグループを作り、画面にも登場。ほんとにテレビが元気だった時代だったと感じます。

近頃の若者は、テレビ離れしているとよく聞きます。インターネットやYouTubeの普及は、今では生活に不可欠な存在ではありますが、かつて生活に欠かせなかったテレビの居場所を奪ってしまった感はあります。

今でもテレビ大好きな自分にとって、テレビ離れしていると言われることに、ピンときません。家にいればテレビがついていない時間はありませんし、うさぎやには３つテレビ画面があって、必ず何かは流れています。

テレビを見つけると間違いなくスイッチを入れるのが習性といった感じですね。

テレビが元気だったあの時代の情報ツールは、テレビが1番でした。テレビ、新聞、ラジオ、そんなもんでした。今のように、真夜中にスマホに情報が入ることなんてありませんでしたから、次の日の朝のニュースで驚くこともしばしばありました。試合が終わったスポーツの試合結果も、テレビニュースがなければ知るよしもなく、情報探しにチャンネルを変え続けたことも多々ありました。

そんなとても大きな存在だったテレビに、テレビマンといえども素人だった佐藤さんが出ていたことは、当時は大きなことだったと思います。30年以上の時を経て、亡くなったことが取り上げられるわけですから。

今でも素人が有名になることは、簡単ではありませんが、YouTubeなり、インターネットでの露出方法は増えました。一夜明ければ人気者になれる方法は増えたわけです。

テレビが元気だった時代がとても懐かしいです。あんな小さな「箱」に楽しいことも悲しいこともたくさん詰まっていました。

失礼、今じゃ箱でもなくなってしまいましたね。

本日も宜しくお願い致します。0222659578🐇