投稿者:店主うさぎや
【今夜は黒ソイの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
1月10日日曜日のオススメフード&ドリンクは?!?
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日本酒 鳳陽 純米 グラス・とっくり 700円
タクシードライバー グラス・とっくり 800円
田酒 特別純米 グラス・とっくり 850円
コロナビール 700円
駄菓子風すももサワー 600円
黒ソイの刺身 700円
タコの刺身 650円
★お魚メニューは他にもあります。
せりそば 650円
せりの天ぷら 700円
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最近は新型コロナニュースがますます増え、大事な情報と言えどもうんざりの毎日です。
飲食店であるため、感染情報が必要なことに加え、今後の営業体制への対策も日々変わります。
うさぎやのテレビは毎日スポーツやライブ映像が主ですので、コロナニュースのうんざりを忘れるひとときの時間です。
テレビの名前の由来は、フランス語のテンヴィジオンというのは有名な話ですが、そもそも開発に大きく携わったのはイギリスです。主にアメリカ以外はテレビの発明に対し、ヨーロッパが先進的に関わっており、世界初の定期放送はイギリスBBCでした。1932年の話ですから、つい最近ですね。
日本での実験放送開始は1939年だそうです。昭和14年のことでした。民放局などなく、もちろんNHKによるものでしたが、日中戦争などの影響で、テレビジョン研究は途中に中止されたそうです。
その後1952年に松下電器から日本初のテレビが発売。国産では翌年にシャープの発売が最初です。175,000円でした。
当時の金額は今とは比べ物にならない高価さですが、例え今の175,000円でも相当いいテレビが買えてしまいます。現代なら、真夜中でもドンキホーテあたりで買えてしまうくらいの安さです。
その後1973年に、白黒テレビが全てカラー化になり、放送衛星の打ち上げ、小型テレビの発売、BS、CSの放送開始、アナログ放送の終了、デジタル放送の開始など目まぐるしく進歩していきます。
国民に1番身近な電化製品にも関わらず、最近の進歩にはついていけない節もあります。
物珍しさから当たり前のものになった世代、私のように当たり前から進歩に戸惑う世代もいますが、若い世代はむしろテレビ離れのようです。
一家に1台の時代から、1人1台の時代を経て、変わっていってしまうのでしょうか。
最近、骨董屋にシャケを咥えたクマの置物が多くなったそうです。ブラウン管のテレビがなくなり、行き場を失ったクマたちが大量に増えたようです。文明の進歩は、様々なところで影響があるものですね。
連休中も休まず営業しまーす。0222659578🐇