2月8日月曜日のオススメフード＆ドリンクは？？

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カレイの揚げ出し ５００円

タイの昆布シメ ７００円

自家製オイルサーディン ７５０円

★お魚メニューは他にもあります。

せり鍋 2人前 ２３８０円

パクチー麻婆豆腐 ９９０円

せりの天ぷら ６５０円

せりキムチ ４５０円

エリンギベーコン ６００円

日本酒 鳳陽 純米/六歌仙 純米超辛口//各グラス・とっくり ７００円

タクシードライバー グラス・とっくり ８００円

田酒 特別純米 グラス・とっくり ８５０円

ガリッと酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

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欽ちゃんこと萩本欽一が、先週放送の仮装大賞で司会を卒業するという一幕があり、話題になっています。

仮装大賞といえば、言わずと知れた「全日本仮装大賞」のことで、先週の放送で９８回を数えました。お正月の風物詩と思う人も多いようですが、最近は1月か2月という感じになっています。

スタートしたのは今から40年以上前の1979年大晦日。1980年代のテレビの幕開けは、仮装大賞の話題で始まりました。その放送は紅白の裏側で始まり、NHKの紅白が渋谷なら、仮装大賞は新宿コマからの生放送でした。

そもそも欽ちゃんと二郎さんのコント55号が、1975年から1977年までに大晦日に放送された「コント55号の紅白歌合戦をぶっ飛ばせ」を基に企画されたのが始まりだそうです。

その後、年2回の放送から、人気定着の1982年から2003までは年3回放送、2004年から2013年に年2回、2014年からは年1回になっています。

子供の頃から毎回見ていた番組で、欽ちゃん司会のイメージですが、香取慎吾が司会に加わり、20年近いんですね。半分近くは香取慎吾と共に放送してることになります。

昔は仮装のレベルとしては酷い出し物も多くあり、合格することは貴重でしたが、今はレベルが非常に高く、ほとんどが合格もしくは合格に近いものばかりです。

かつては不合格が決まった仮装出演者の近くに欽ちゃんが向かい、欽ちゃんとのやり取りから点数が加わって合格するという流れが、番組のお決まりだったりもしました。

そんな欽ちゃんがいなくなる仮装大賞は想像しがたく、せめて100回目までは出演して欲しいと思うのが本音です。確かに40年という月日は、会社員でも定年の年月。限界を超えているのは当然です。あと2回というのは、あと2年必要でしょうから、欽ちゃんも80歳を超えているわけですし。

香取慎吾がこの20年の間にどんなにおなじみになっても、欽ちゃんには及ばなかったのは欽ちゃんの凄さとしか言いようがありません。

仮装大賞はすでに次回の応募もはじめているので、放送もあるということです。欽ちゃんがもう少し頑張ってくれるのか、香取慎吾が単独なのか、アシスタントがつくのか、いづれにしても楽しみにして待ちたいと思います。

今週もうさぎやを宜しくお願い致します。0222659578🐇