2月16日火曜日のオススメフード＆ドリンクは？？

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ワカメのチヂミ ５５０円

メカブポン酢 ４００円

メヒカリの唐揚げ ５００円

サーモンの刺身 ６５０円

カンパチの刺身 ６５０円

★お魚メニューは他にもございます。

せりそば ６５０円

せりの天ぷら ７００円

日本酒 六歌仙 純米超辛口 グラス・とっくり ７００円

タクシードライバー グラス・とっくり ８００円

田酒 特別純米 グラス・とっくり ８５０円

生ライムサワー ６００円

コロナビール ７００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

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プロレスラーの武藤敬司がプロレスリング・ノアに入団したことが発表されました。今のノアはDDTプロレスリングとノアを統括する株式会社サイバーファイトが運営しているようで、その上にはサイバーエージェントがあるらしいです。

しばらくプロレスを見ていないうちに、色々変わってしまったと思う反面、今はプロレス界自体もＩＴ系の企業がリードしていることに気づかぬ自分が恥ずかしいです。

今回は秋山準もDDTに入団を発表しました。団体は違えど、武藤同様に一時代を築いたレスラーだけに、DDTという馴染みのない団体に驚いた方も多かったかもしれません。

しかし、DDTはプロレス好きにはおなじみの団体です。歴史は1990年代後半に始まったので、かれこれ20年以上になります。現社長の高木三四郎を中心に長らくインディーズ団体として活動しておりました。プロレスファンしか知らないと思いますが、格闘三兄弟の木村浩一郎が覆面レスラーとしてリングに上がったり、女優の沢田亜矢子の元夫であるゴージャス松野が所属したり、新日本プロレスのリングアナだったケロちゃんが高木三四郎と口論になったりと、マイナーな話題で溢れた団体です。

かつての社長には元高砂親方のご子息であり、朝青龍のマネージャーだった一宮章一が務め、若松部屋の元力士である大鷲も所属するなど、相撲界にも関連が強いようにも感じます。

転機があったのは2000年代に入ってからで、所属選手の飯伏幸太が他団体に参戦し始めた頃から変わり始めます。ここで、ノアともパイプが出来、ノアの丸藤正道がDDTのリングに上がるという歴史的出来事が起こります。

その後、飯伏もノアにスポット参戦、逆にノアの森嶋猛がDDTに参戦と両団体の交流は広がっていきます。きわめつけは、三沢光晴のシークレット参戦で、これによりDDTの名前は一気にメジャーへとなっていきます。

極めて封鎖的と言われてきたプロレス界の行き来でしたが、ここ近年はやり取りが盛んです。三沢光晴と同世代である武藤敬司は新日本プロレスを経て、全日本プロレスに所属、果ては全日本プロレスの社長になるなど隔たりがありません。

そして、今回は全日本プロレスと袂を分けたノアに入団と、まるで大リーグを彷彿させる自由さです。

昔から、ライオンとトラが闘ったらどっちが勝つでしょうなんてやりとりは、話されてきましたが、今のプロレス界はそんなことが可能な時代になっています。ライオンとトラじゃないですが、かつての名レスラー同士の対戦をあれこれ想像しながら酒を交わすなんてこともありました。

人間はいづれ老いていくものですので、全盛期同士の闘いを常に見てみたいものです。なかなか実現しないのは、全盛期は個人的に違うことが1番の要因かもしれませんが。

本日も宜しくお願い致します！0222659578🐰