3月17日水曜日のオススメフード＆ドリンクは！！？？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

カツオタタキ ７００円

鯛の刺身 ７００円

クジラの刺身 ６００円

ブリの刺身 ７００円

酢だこ ６５０円

★お魚メニューは他にもございます。

ホタルイカの釜揚げ ６００円

茎ワカメの天ぷら ５５０円

日本酒 尾瀬の雪どけ 純米大辛口/酔鯨 純米吟醸//各グラス・とっくり ７５０円

綿屋 純米吟醸 グラス・とっくり ８５０円

コロナビール ７００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

生ライムサワー ６００円

駄菓子風スモモサワー ６００円

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

横綱白鵬が3日目から休場しました。右膝を痛めてのことらしいですが、古傷が痛んだのだということでしょう。

今場所はもう1人の横綱、鶴竜も初日から休場しており、昨年からこのコロナ禍の状況で横綱を見ることは、ほぼほぼないことになります。どうやら手術をすることになるらしく、復帰は早くて7月場所になるようです。

初日2日目と連勝はしたものの、かつての力強さは微塵もなく、騙し騙しで過去の貯金で勝っていた感じです。本人はまだやれると思っているのか、横綱という地位にまだいたいのか、周りはスッキリとした引き際を求めていたのに、時すでに遅しといった感じです。

稀勢の里が横綱になり、4横綱時代になった時、誰が最後まで残るだろうと思っていましたが、この2横綱のダラダラ感はお話になりません。

これで5場所連続の休場、この4年間で15場所も休んでいます。横綱というのは番付が下がる地位ではありませんから、あとは引退の選択肢しかありません。それだけ特別な地位であるわけです。１つ下の大関も昇進には規定のある地位ですが、負け越しても次の機会に期待され、照ノ富士のように幕内以下まで落ちた例もあります。しかし、横綱は負け越すことも、二桁勝利に届かないことも、許されません。

実際に負け越した横綱は存在します。しかし、その人は自分の引き際をわかっていて、スッキリと引退をしました。そのひとりが、現在相撲協会の広報部長である元横綱大乃国の芝田山親方です。非常にクリーンな力士だった同親方は、ケガもなかったことで15日間相撲を取り続け、負け越しました。普通なら休場に逃げるというのがパターンです。

広報部長として、人々に発進する立場としては、実に説得力のある人なわけです。そして、理事長である元横綱北勝海の八角親方もなかば引退を勧告された力士でした。特別な地位であるからこそ、踏み止まりたい地位ですが、特別だからこそやめ時も大事なわけです。

引退勧告があってもいい状況でありますが、昨今のコロナ事情、次の横綱候補の不在、そして意見を言うべき相撲協会のトップらが、自分の立場に置き換えての心情で、言い切れていない感じもします。

そして師匠である宮城野親方の管理不足も否めないのではと思います。

本日も宜しくお願い致します。0222659578🐰