3月23日火曜日のオススメフード＆ドリンクは！！

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メヒカリの唐揚げ ５００円

バチマグロの刺身 ７５０円

酢だこの刺身 ６５０円

茎ワカメの天ぷら ５５０円

ブリの照り焼き ７５０円

★お魚メニューは他にもございます！

日本酒 酔鯨 純米吟醸/尾瀬の雪どけ 純米大辛口//各７５０円

綿屋 純米吟醸 ８５０円

コロナビール ７００円

生ライムサワー ６００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

マミー ３５０円

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先日、大相撲の関取以上の取り組みで、決まり手に寄り切りなしという珍事が起きました。これは過去に例があるのかどうかもすぐにはわからないほどの出来事で、私も聞いて驚きました。決まり手をいちいち気にして見ている人はあまりいないと思うので、私同様に後から知って驚く人が大半だったと思います。寄り切り自体は、近年の大相撲で年間通して1番でる決まり手ではありますが、近年というだけあって、別の決まり手が1位の年もあったのだということです。最近は押し相撲の力士も増えたので、どちらが勝っても押し出しという決まり手が増えたと思われます。面白いデータですので、そんな知識も踏まえながら、大相撲観戦もいいかもしれません。

さて、そんな珍事に続けとばかり、現在行われている春の選抜高校野球では、いまだにホームランが出ていません。3月19日に開幕してからここまで12試合、野球の花ともいえるホームランがないのは寂しい気持ちもします。高校野球における甲子園でのホームランの数は、そもそも歴史とともに変化しています。木製バット使用の時代、金属バットに変わってすぐの時代、ラッキーゾーンがあった時代など様々です。木製バットから金属バットに変わってホームランが出やすくなるのは、わかりやすいと思います。現に、高校野球から次の段階に進むと木製に変わるので、誰もが何か変化を感じる機会になります。

ラッキーゾーンは、戦後まもなくホームランを増やすために設置されました。桑田、清原のいたPL学園全盛時には存在し、このチームは1試合6ホームランを記録したこともあります。ラッキーゾーンのおかげというだけではなく、ここは規格外のチームでありました。そんなラッキーゾーンも92年に撤廃され、あれから30年近くの月日が流れました。見たことも聞いたこともない人も増えたかもしれません。

今大会のホームランなしの原因は、新型コロナウイルス感染拡大における実戦不足とも言われています。それ以外にも、組み合わせ抽選がいつもより早まったことにより、相手打者の研究に費やす時間が長かったのではという興味深い話も出ています。

明日は地元宮城の柴田高校が登場します。ホームランを期待して応援して観戦します！うさぎやではランチタイムに放送です！

0222659578🐰