お知らせinfo

投稿者:店主うさぎや

【今夜はカツオの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

4月2日金曜日のオススメフード&ドリンクは??

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カツオの刺身 650円

ヒラメの刺身 700円

ブリの刺身 750円

ホタテの貝柱の刺身 650円

せりの天ぷら 700円

せりそば 650円

煮込み豚足 650円

豚レバーの唐揚げ 600円

鶏もつ八丁味噌煮込み 700円

太刀魚の香草フライ 550円

✳︎お魚メニューは他にもございます!

ZIMAパンクレモネード 600円

日本酒 尾瀬の雪どけ 純米大辛口 750円

綿屋 純米吟醸/田酒 特別純米//各850円

駄菓子風 スモモサワー 600円

マミー 350円

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新型コロナと東京オリンピックの話題が毎日TOPを飾る今日、昨日は「まんぼう」というキーワードがニュースを騒がせました。

まんぼうとは「まん延防止等重点処置」略で、緊急事態宣言の次に社会、経済への影響をもたらす感染拡大を防ぐ処置のことです。

そんなまんぼうが宮城県、大阪府、兵庫県の一部のエリアに適用されることとなりました。宮城は仙台市、大阪は大阪市、兵庫は神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市ということです。兵庫では四市がピックアップされたり、山形、沖縄が見送られる傾向をみると、危険地域は間違いなく厳選されたのだと思います。

これで4月5日から20時までの営業を義務付けられます。義務と言うのかわかりませんが、従わなければならないのです。現在は21時までの営業となっていますが、前回の22時から短縮されていて、その1時間の短縮がとても大きいのです。それがまた1時間となると、果たして営業出来るのかという時間になります。

そんなまんぼうの話題をもう一つ。こちらは「マンボウ」の話です。魚のマンボウの飼育で知られる、三重県志摩市の志摩アイランドが3月31日をもって閉園しました。なぜ、マンボウが有名かというと、この周辺海域でのマンボウの水揚げが多いことからです。そんなことから施設内に大きなマンボウのモニュメントがあり、これは実際に日本で獲れた最大の大きさをモデルにしており、幅も高さも3メートルもあるようです。マンボウはなかなか飼育が難しい魚ですが、志摩アイランドでは閉館までの40年間やっていたそうですから、マンボウと言えばと言われるわけです。

私自身、志摩アイランドで思い浮かぶのは、ピラルクの餌として放たれた金魚が地下のろ過層に逃げ込み、7年間潜伏したという話です。ピラルクはアマゾン川に生息する巨大魚で日本の水族館にも多数飼育されています。熱帯魚ショップでも、幼魚が売られていることもありますが、オススメはしません。飼育上では野生ほどのサイズにはなりませんが、2メートルくらいになることはあるので、大型水槽や機材には相当の金額がかかります。水族館で見物するのが、順当かと思います。

そんな大型魚ピラルクの水槽だけに、餌の金魚の逃げ場もうまい具合にあったのだと思います。なぜ7年という月日が判明したかは忘れましたが、実に興味深いニュースでした。

本当なら、こんなニュースが毎日流れていたら楽しいんでしょうが、いつになることやら。皆様が無事に新生活の軌道に乗り始めることが、まずは大事なことで、それと共にコロナ終息への道のりを一歩づつ進んで行くことですね。

「マンボウからまんぼうへ」

こんな上手いシャレはいらないので、早くどうにかして欲しい毎日です。

本日も宜しくお願い致します!0222659578🐰

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