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投稿者:店主うさぎや

【今夜は冷やしせり蕎麦で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

5月11日火曜日のオススメフード&ドリンクは??

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せり鍋 2人前 2380円

せりの天ぷら 700円

冷やしせり蕎麦 650円

蔵王クリームチーズ 800円

マグロの竜田揚げ 600円

刺身盛り合わせ 1000円

スズキの刺身 700円

シマエビの刺身 700円

日本酒 田酒 特別純米 850円

雪の茅舎 純米吟醸 800円

萩の鶴 メガネ専用 750円

千歳鶴 純米吟醸 きたしずく 750円

生ライムサワー 600円

コロナビール 700円

ガリッと酎(ガリ酎ハイ)600円

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コロナ禍の生活に慣れたくなくても、慣れてきている今日この頃です。飲食店ですから、暗い話題は避けたいし、しかしある程度のそんな会話にもなってしまうしで、気持ちとはうらはらの状況も多々あります。

お客様との会話はさておき、飲食店としては情報の収集は大事です。今朝の話が午後には全く変わってしまい、お客様との会話で知ることもしばしばあります。ここまでの情報社会になると、携帯電話を覗けば簡単に情報が入ってきます。しかし、携帯電話がないと置いていかれる傾向にもあります。また、携帯電話やインターネットがあるからこそ、ホイホイ情報が更新されている感もあります。詳しい話はホームページでという告知も多く見かけ、私でもギリギリついていってる感じなのに、もっと年配の方はさぞかし大変だろうと感じます。

昭和の時代は、朝のニュース、昼のニュース、夜のニュースが各30分から1時間くらいあるのが普通でした。そんな記憶です。民放のニュースもそれぞれあったと思いますが、NHKが圧倒的に強く、バラエティ要素はありませんでした。ニュースを読むのは決まって局アナで、今のような華やかなイメージはあまりありません。幼い頃の私はそれが退屈で、今じゃあまりないゴールデンタイムのアニメが見たくてたまりませんでした。しかし、大人の関心はニュースであり、むしろニュースを見ないと次の日の新聞まで何の情報も入らない状況でした。しかし、いつ頃からかバラエティ要素の入ったニュース番組、いや情報番組が増え始めました。それにより、番組に興味を持った年齢層も拡大し、むしろ面白いと感じる人も増え、ニュースを耳にすることへの苦痛さが減少したのだと思います。功労者というか、変えたのはテレビ朝日の「ニュースステーション」だと思います。キャスターは久米宏で、元TBSのアナウンサーです。巧妙かつ軽快な語り口は、人々を引きつけ、老若男女から大きな支持を集めました。その後、古舘伊知郎に引き継がれたこの番組は、現在の報道バラエティの礎を築いたと言っても過言ではありません。

もう一つ、同じテレビ朝日の「やじうま新聞」も画期的な番組だったと思います。これは朝の30分番組で、今じゃ当たり前になった新聞紙面を解説していくという番組でした。情報は新聞がメインだった自分にとって、この番組は新聞を読んでくれる人がいる、なおかつ解説してくれるという便利なものでした。

そうこうしている間にも、携帯電話には次の情報が次から次へと入ってきます。今の時期は特にそんな情報が大事なのですが、あまりにも多い情報量を整理するのが、とても大変です。そんなことからも、早い新型コロナの収束、それによるコロコロ変わる政府の対応、どーにかして欲しいものです。

本日もお待ちしております。0222659578🐰

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