6月9日(水)のオススメフード＆ドリンクは？？！！

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パクチー麻婆豆腐 ９９０円

クジラの刺身 ７００円

カレイの刺身 ７００円

タイの刺身 ７００円

マグロの竜田揚げ ６００円

ホヤの刺身 ６００円

ホヤポン酢 ６００円

日本酒 萩の鶴 純米吟醸 猫ディスタンス ８００円

錨上げ 純米 ８００円

杉勇 夏の純米 ７５０円

コロナビール ７００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

生ライムサワー ６００円

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女子ゴルフの笹生優花がサンフランシスコで行われた全米女子オープン選手権で優勝を飾りました。プレーオフでの優勝でしたが、その相手も日本人の畑岡奈紗で、メジャー大会初となる日本勢同士の対戦でした。

男子では4月のマスターズトーナメントで、松山英樹が優勝しましたが、騒ぎ方としてはこちらはなんとなく静かに感じます。笹生優花は日本とフィリピンの２つの国籍を持っており、それが１つの原因かとも感じてしまいます。どうやら大会にはフィリピン人として出場していたとの話もあり、そんなことが要因なら、まだまだ日本も遅れているように思います。

女子ゴルフの世界メジャー大会は5大会ありますが、日本人としては1977年の全米女子プロ選手権の樋口久子、2019年の全英女子オープンの渋野日向子に続き3人目の制覇となります。樋口久子が勝ったのは今から40年以上も前のことで、渋野日向子が勝ったのは1年ちょっと前ですから、まだまだ記憶に新しいと思います。渋野日向子が勝つまでの40数年は、樋口久子の勝利が伝説的に語り継がれてきました。男子ゴルフと女子ゴルフは、時代と共にどちらかが人気があったり、注目選手が現れたりで、常に話題は提供されてきました。特に近年の女子ゴルフには、アイドル的なゴルファーも現れ、実力より人気先行という存在も多数存在しました。

今思えば、宮里藍の存在が大きかったなあと個人的に感じます。日本では大きな成績を残し、世界に挑戦し、日本では男子ゴルフにも参加しました。世界のメジャーで勝つことは出来ませんでしたが、今の日本ゴルフ界の実力向上には間違いなくひと役買ったと思います。ゴルフというスポーツに目を向けさせることが出来たのは、当時は宮里藍だけだったのではないでしょうか。それは、その後の石川遼や松山英樹のいる男子ゴルフへも目を向けさせるきっかけにもなったに違いありません。

笹生優花は、東京オリンピックではフィリピン代表として戦うようです。日本としては大きな戦力ダウンかもしれませんが、空いた日本の1枠に新たなヒロインが誕生するかもしれません。

オリンピック終了後の笹生優花は、その後は日本国籍選択を視野に入れているそうです。日本もこんな選択をすんなり受け入れ、国際化をどんどん進めて行くべきではと思います。

本日も宜しくお願い致します♪0222659578🐇