8月7日(土)のオススメフード&ドリンクは？！？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ブリカマ焼き ５００円

マグロの竜田揚げ ６００円

カツオガーリック ６００円

メヒカリの唐揚げ ５００円

日本酒 新政 ヴィリジアン １２００円

杉勇 夏の純米 ７５０円

千歳鶴 純米吟風 ７５０円

生ライムサワー ６００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

東京オリンピックも残すところあと少しとなりました。昨夜は1968年以来のメダル獲得を目指していた男子サッカーが3位決定戦で敗れ、とても残念でした。予選を負けなしの3連勝で通過し、準々決勝では格下のニュージーランドに勝ち、準決勝では惜しくもスペインに敗れての昨夜の決定戦でした。あと一歩及ばずですが、銅メダルと4位では雲泥の差と感じる人もいるかもしれません。銀メダルを獲得したアスリートは、やはり金が欲しいと思うのか、十分な銀だったのか、そもそもの実力次第で捉え方が違うと思います。下馬評が良かったり、世界ランキングが1位だったりすればなおさらです。評判以上に頑張って銅を取ったアスリートは、国をあげての歓迎ムードでしょうし、金や銀を望まず満足かもしれません。ですから、銀が良かったアスリートよりも、4位になって悔やむアスリートの方が多いのではと思います。これは全くオリンピック出場に縁のない、素人の自説ですが、、

しかしながら、日本のサッカーも本当に強くなりました。よく見ている人からはまだまだという意見もあるかもしれません。銅メダル獲得の1968年は、はるか53年前。出場選手がアンダー23歳の選手からすれば親世代が産まれた時代ということになります。そんな親世代も、当然このオリンピックを見ていることもありません。テレビ観戦するスポーツと言えば野球が主流でしたし、後は相撲と格闘技ぐらいでしたでしょうか。巨人・大鵬・卵焼きと言われた時代ですが、この3つの中にも野球と相撲がしっかり入っています。プロレスラーのアントニオ猪木が、ボクシングのモハメドアリと異種格闘技戦を行なったり、カンムリワシと言われたボクサーの具志堅用高が10回以上も防衛したりと、サッカーの話題などほとんどありませんでした。

平成に入りJリーグが発足。ここで一気にサッカー熱が沸くのですが、これで世界に通用するレベルにはなるわけじゃありません。人々は、ここで日本のサッカーのレベルを知ることとなるのです。今でも現役を続けるキングカズが海外でプレーし、それが先駆者となり、中田英寿という今までにないスターも生まれます。海外でプレイすることが当たり前になり、今ではフル代表の多くが海外のクラブに籍を入れている選手ばかりです。プロなら野球か相撲と言われていた時代ははるか昔、今の子供達は将来はサッカー選手という夢を海外の方にも向けているかもしれません。ですから、日本のレベルはこれからもぐんぐん上がっていくと思います。変わらないルールの中で、この先も楽しませてくれることは間違いありません。

今日のオリンピックは野球の決勝が待っています。こちらは勝たなきゃいけないスポーツです。金じゃなきゃいけない夜になると思います。本日も宜しくお願い致します。0222659578🐇